ビオトープの保全活動(2020.08.15) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、ビオトープの保全活動の日でした。

 

朝から、炎天下を覚悟しつつ。

 

 

ところで、この草地。

 

この中に、ほとんど枯れてしまった小さなヒマワリがあります。

 

この場所に、5月に種まきしたのですが、

 

結局、大きくならず、花も咲かずに枯れてしまいました。

 

うーん、ヒマワリなんて、どこでも育つだろう!

 

と思っていたのは、甘かったようです。

 

 

 

で、朝からギラギラ太陽が照り付けます。

 

 

作業前に、やっぱりクヌギをチェックしたら、

 

まだ、カブトムシがいました。

 

たくさん卵を産んでね~。

 

 

さて、今日も草刈りです。

 

どこもかしこも伸びてますが、


 

まず、ここの道沿いから草刈り開始。

 

 

続いてこちらも。

 

だいぶ、遊歩道沿いの雑草が伸びてたんですよね。

 

 

今日も、学生ボランティアのみんなが来てくれまして、

 

前回の草刈りの片付けからやってもらいました。

 

 

このように、みんなで雑草を運びます。

 

炎天下の中、マスクしながらの作業です。

 

 

続いて、ビオトープの東側の草刈りを行い、はびこった葛を駆除。

 

 

これも、学生ボランティアの皆さんに、回収と運搬をやってもらいました。

 

 

小さくてよく分からないけど(笑)

 

池の反対側からの撮影です。

 

彼ら、学生さんたちのお陰で、このように作業が捗ります。

 

彼らは、ほんとにボランティアで来てくれています。

 

ありがたいですね~。

 

そして、この炎天下の中の作業なので、

 

頻繁に休憩を取りながら。

 

木陰に敷いたシートの上で、みんなで休憩しました。

 

今日は、レモンを持ってきてくれた子がいて、

 

とても有難かったです~。

 

 

最後、池に生えたガマの刈り取りを少し。

 

 

こんなに、ビッシリ生えていて、池が見えないもんですから。

 

胴長を着て、池へ。

 

 

池の水は冷たいので、気持ち良いのですが、

 

 

照り付ける日差しの圧力は、それ以上で、

 

15分ぐらい作業しただけで、ギブアップ。

 

クラクラになりました~。

 

 

それでも、少しだけ水面が見えましたね。

 

 

ところで、作業中、綺麗な蝶を見かけました。

 

 

調べてみたら、カラスアゲハというらしい?

 

それにしても、見事な色合いで、

 

優雅でしたねぇ。。。

 

 

 

そして、ビオトープは、また少し綺麗になりました。

 

 

 

遊歩道からの眺めも、よくなったはず。

 

 

 

今日の活動メンバーです。

 

みんな、炎天下のなか、お疲れさまでした~。

 

また来てね。