今日は在宅勤務でした。
その途中、ヒナに呼ばれ、部屋に行ってみると、
大学の課題について教えて!と。
課題は何かと言うと、
Webページの作成で、
HTMLを書こうとしているようなのですけど、
よく分かっていない様子で、
どうしても上手くいかない!!
と、キレ気味。
ということで、親父の威厳を発揮し、
誘導してあげました。
ただし、ヒナが使っているテキストは英語なので、
それはヒナに和訳してもらいながらです。
でも、テキストは確かにシンプルすぎて、
不親切な感じ。
そりゃ、分かんないよな。
そういう意味では、日本のテキストのほうが、
懇切丁寧に書いてあるよな。
さっき、ヒナとハルが、テレビを見ながら、
こんなことを言っておりました。
パソコンとインターネットは同時に出来たんじゃないの!?
インターネットが無ければ、パソコンなんて意味ないじゃん?
そんなヒナとハルに、
昔はフロッピーディスクでソフトを読み込ませて・・・
なんて話は、まったく理解してもらえず。
パソコン通信なんていう概念も、全く想像できないみたい。
だいたい、
パパとママが子供の頃って、インターネット無かったの!?
っていう反応で、
もう、私の子供の頃は、
それこそ江戸時代と同じぐらいの感覚なんじゃないでしょうか。
飛脚が郵便を運んでたのと、同じ感覚ですよ。きっと。
確かに、
私が子供のころ、
在宅勤務なんて概念は、全くなかったし。
家で仕事なんて、
作家じゃあるまいし?
みたいな。
固定観念は、常に覆されますね。