堀之内里山保全地域の活動(2020.01.11) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨日になりますが、

 

堀之内里山保全地域の活動でした。

 

今年最初の活動です。

 

 

 

朝からどんより曇り空。

 

肌寒そうですが・・・

 

でも、意外とそうでもない?

 

 

畑は、氷も霜もありません。

 

 

麦はこんな感じ。

 

まぁ、変化ないですね。この時期は。

 

 

今回も、学生ボランティアIVUSAのみんなが4名来てくれました。

 

さっそく、恒例の麦踏。

 

そして、続いては前回と同じく、

 

雑木林での落ち葉集めです。

 

ということで、保全地域の奥へ。

 

 

と、田んぼの真ん中に、アオサギが!

 

この写真ではわかりにくい・・・

 

 

これ。

 

アオサギ自体は珍しくないのですが、

 

この距離まで近づいても、逃げない!

 

というのが珍しかったのです。

 

ちょっと小型だったので、まだ子供かな?

 

 

 

道具を持って、雑木林の中へ。

 

そして熊手を使って落ち葉を集め、

 

 

袋に詰めて、運び出します。

 

 

二人がかりです。

 

 

田んぼの跡地には、溝が掘ってあって、

 

水のたまり場となってます。

 

ここに、両生類の卵を産ませるのです。

 

 

 

運んだ落ち葉は、積み上げて、こんなに大きな山になりました。

 

なお、途中でユギ里山保全チームのKさんとA君親子も到着。

 

続いての作業は、畑の手入れです。

 

 

まず、こちらの雑草たい肥場。

 

雑草がはみ出して、雑草の山になっているので、

 

これを綺麗にする作業。

 

 

集積所に使う笹を切り出す作業をみんなにやってもらい、

 

集積所の壁を拡張していきました。

 

 

雑草たい肥の中にいる虫を探しているA君。

 

 

空も青空が見えてきました。

 

 

Kさんは、枝の解体作業。

 

 

半分ぐらいできたので、雑草を少し移動。

 

ということで、今回の作業はここまで。

 

 

すっかり晴れ渡った空のもと。

 

みなさん、お疲れさまでした!

 

それほど寒くなかったので汗がでるほどでした。

 

 

ところで、畑にあったレモンの木に、

 

はじめて1個、実がなりました。

 

 

これは、この日の夜に行われた新年会の場で、

 

じゃんけんで勝った人にプレゼントされました。

 

立派なレモンですよね!

 

ちなみに、私は残念ながら敗れました・・・。

 

また来年ですね!