緑地の保全活動(2020.01.04) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、今年初めての、

 

自然の会の活動でした。

 

新年最初の活動は、

 

色々あって迷ったのですが、

 

緑地の雑木林の作業にしました。

 

 

メインのターゲットは、この場所。

 

正面の笹の茂みを、ついに取り除きます。

 

 

刈払機で、バリバリとカット。

 

 

 

だいぶ開けてきました。

 

 

途中から、自然の会のKさんが参戦し、

 

今日は二人での作業でした。

 

いつもの学生ボランティアの皆さんは、

 

お正月ということで、今回は無し。

 

 

だいぶスッキリしましたね!

 

 

続いて、こちらの作業。

 

これは何かと言いますと、

 

昨年、切り倒したイヌシデの丸太でして、

 

笹に覆われて、何が何だか分からなくなっていたので、

 

手作業で、丸太の周りの笹をカットしていきました。

 

 

そして、丸太を、どっこいしょ・・・と、ひっくり返してみると、

 

 

キャーーーっ!!ラブ

 

カブトムシの幼虫が、たくさん!

 

 

丸太の中にも埋まってるし、

 

 

こっちも、丸太の中に部屋が。

 

イヌシデの丸太でも、

 

こんなに来てくれるのねぇ~。

 

昨年、ここに置いておいて良かった!

 

この丸太の朽木には、他にもいろんな生き物がいました。

 

 

ミミズも、こうやって木の中に穴をあけてますよ。

 

ミミズって、ほんとに大事ですねぇ。

 

ありとあらゆるものを食べて、消化してくれるわけですから。

 

 

それから、こんな巻貝を沢山見つけたのですが、

 

彼らは何者?

 

 

ということで、生き物がたくさんの、

 

丸太置き場でした。

 

 

 

最後、スッキリしたところで、

 

Kさんを記念撮影。(笑)

 

今日は、二人しかいなかったんでね。

 

 

 

ここ、このように樹木と竹の混合林になってるのですが、

 

ここは竹林スペースにしようかなぁと思っています。

 

こうやって、スペースの管理も、

 

ちゃんとやっていかないとね。