昨日の続きです。
以前、スピリチュアルを探求していた当初は、
「何のために生まれてきたのか?」
という問いの答えを探していましたが、
だんだん、
「私は、ここで何をしようとしているのか?」
「私は、何のために、ここに存在しているのか?」
という問いを持つようになりました。
輪廻転生を深く知るようになると、
それぞれの転生は、いろんなパターンがあって
それぞれの人生に、何かしら目的はあるのだろうけど・・・
そうそう、ヒプノセラピーやってた頃とか、
過去世の意味とか、
過去世を癒すとか、
色々学びましたが・・・
でも、
そもそも
なんで転生してるの?
なんのために?
何がしたい?俺?
みたいな疑問が強くなりました。
スピリチュアルや精神世界の様々なことを学びましたが、
なんというか・・・どれも、
「今の人生をより良くする」とか、
「生き辛い人生が改善する」とか、
もっとハッピーに生きよう!みたいな感じ?
それはそれで役に立ったのですが、
私の問いに答えていると感じられるものはありませんでした。
いや、説明してくれてるものは沢山あったんですけど、
どうも腑に落ちない。
そんなかで、
奇跡講座(奇跡のコース)に出会い、
そこで、こんな言葉を知りました。
「何もする必要はない」
私は、何者にもならなくていいし、
そのままで完璧なのだと。
そして、
輪廻転生もこの人生も、
全ては夢を見ているのであり、
ただ、夢から覚めるだけで、
私は故郷へ帰れる。
・・・そんな話に、衝撃を受けまして。
いやぁ~、こう書くと、>いやぁ~、こう書くと、
なんだか、とっても嘘っぽいですね。(笑)
夢見てる?はぁ?
みたいな。
でも、最大のカギは、
奇跡講座では、
「神」
について扱っていることですね。
学べば学ぶほど、
私は神を避けてきたことを痛感しますし、
どれほど神を望んできたかも、同様に痛感します。
奇跡講座は、テキストとワークブックを中心とする書籍からなり、
自己学習を基本とするものです。
それがまたイイ。
自分で学べるのですから。
でも、ちょっと難しいので、(笑)
私の場合は「神の使者」という書籍を読むことで、
少しずつ慣れていきました。
また、今度「神の使者」について紹介したいと思います。