レイニー復活 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今週末に、鈴鹿サーキットで行われる、

 

「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」にて、

 

なんと!

 

あの、ウェイン・レイニーが、

 

鈴鹿サーキットを、バイクで走る!!

 

 

 

 

ウェイン・レイニーといえば、

 

WGP500ccクラスで、1990年から1992年まで、

 

3年連続チャンピオンとなった偉大なライダーであり、

 

私の大好きな、ケヴィン・シュワンツの最大のライバルとしても有名。

 

 

 

レイニーとシュワンツのバトルは、

 

ほんと、最高でしたねぇ。

 

これほどまで、ガチンコライバル関係ってのは、

 

今では、なかなか無いですね。

 

 

そんなレイニーは、1993年のミザノサーキットでクラッシュしたさい、

 

頚椎を損傷し、下半身が動かなくなり、

 

引退に追い込まれました。

 

それ以来、バイクになんて、乗れるわけがなかったのですが、

 

先日の、青木タクさんのように、

 

障害があってもバイクに乗れる時代になったんです。

 

素晴らしい。

 

 

そして、鈴鹿サーキットは、

 

シュワンツとバトルを繰り広げた、

 

思い出のサーキットですからね。

 

これは、ファンにはたまらんですよ。

 

レイニーの、ダンロップコーナーの立ち上がりの

 

ドリフト走行は、痺れましたね。

 

あー、できれば、

 

YZR500で走って欲しい。(笑)