この前書いた話の続きのつもりなのだけど、
どこまで何を書いたのか、もう覚えてなくて。。。
ほんと、記憶力が無くなってますねぇ。
で、何かと言うと、
自分の心をコントロールする話でした。
自分の心をコントロールすることだけが、
意味のあること。
そう思います。
それ以外は、コントロールできません。
他人をコントロールすることなんかできやしないのですが、
それを一生懸命にやろうとしてしまうわけです。
相手が思う通りに動いてくれない。
そういう葛藤は、これまでの人生で、数限りなく感じてきました。
今でも感じますけどね。
できないことをやろうとしているから葛藤を感じるわけで。
諦めてしまえば、別にどうってことない。
人は、支配欲を持っていると言いますが、
これなんか、まさに、
この他人をコントロールしたいという欲求なわけで。
権力者とか、企業の偉い人なんかが、まさにその典型だし。
上司が部下に対する態度なんかもそう。
上から目線ね。
それから、親が子供に対する態度とか。
先生が生徒に対する態度とか。
色々な場面で、しょっちゅう見ることができます。
でも最近は、
そういうのはイヤだと感じ始めた人たちが、
お互いに相手を尊重し合う、
対等な関係を作ろうとしています。
支配ではなく、
愛ですよ。
それは、相手を縛らずに、
自由を尊重し合うとも言えます。
やっぱり、それが自然だと思うんですよね。
職場でも、家庭でもそう。
よくある話が、
自由にやらせすぎると、勝手放題になって収拾がつかなくなり、
企業なんかじゃ実際には無理!
みたいな感じですけど、
そうやって、相手を信頼していないというところからして、
まったく尊重していないわけで。
それは、
自分の「こうあってほしい」という枠に、相手を押しとどめようとしているだけです。