2019東北ツーリングその5 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

ツーリング3日目。

 

 

朝の5時。雲が多いものの、見事な朝焼け。

 

道の駅での一夜は、何事もなく。

 

いつものテントとは違うので、なんか違和感がありましたけど、快適でした。

 

 

朝のコーヒーをいただきます。

 

 

寝床は、畳の上に寝袋。

 

でも、いつもは頭か足が、テントの布にかかるのですが、

 

この日は、どんなに背伸びをしても、寝返りをしても、どこにも当たらないという幸せ。(笑)

 

そして、撤収もテントがないので、あっという間・・・

 

と思いきや、結局出発の時刻は、いつもと同じぐらいの6時半でした。

 

 

これは、なんちゃってGoPro(アクションカメラ)の写真です。

 

ヘルメットに装着し、この日は連続写真を撮りました。

 

 

お世話になった道の駅を正面に。

 

では、出発。

 

 

で、このアクションカメラの写真、15秒おきに撮影してくれるので、(駐車場から出るところ)

 

 

 

ここから写真が多い。イヒ

 

ここはまだ、道の駅から出たばかり。

 

 

県道2号十和田樹海ラインを駆けあがります。

 

 

 

早朝から、アクセル全開です!

 

 

峠を越え、十和田湖が近くなってきました。

 

 

最初の展望台で、記念撮影。

 

 

曇り空ですが、雄大な十和田湖が見えます。

 

ここから一気に湖面へ下ります。

 

 

 

雪国恒例のスノーシェッド。

 

コーナーにあると、見通しが悪いので注意です。

 

ここで、何度肝を冷やしたことか!滝汗

 

 

湖岸の分岐点に到着。

 

普通は右のR103なのですが、あっちは何度も行っているので、

 

今回は左のR454へ。

 

 

湖を右手に観ながら、樹林地帯を快走。

 

 

やっぱり走行中の写真は、迫力がありますねぇ。

 

 

このトンネルは明るかったので、写りました。

 

 

そして湖岸から、カルデラ外輪山をグングン登っていきます。

 

 

タイトなヘアピンコーナーが連続!

 

そして滝ノ沢峠到着。

 

 

ツーリングまっぷるで確認します。

 

ここからR103.

 

 

途中、八甲田山方面の雄大な景色もチラリと。

 

 

アクションカメラでは、こんなふうに写ってました。

 

 

良い景色があると、途中で止まってパチリ。

 

 

足元には、大きなフキが。

 

 

 

十和田湖北側のR103は、山深い樹林帯の中を、細い道が続きます。

 

でも、対向車も前後も全く誰もいない静かな道。

 

 

途中の展望台にて。

 

ここは、以前も来たのですが、

 

静かで、そして雄大な十和田湖を満喫できる絶景ポイントだと思います。

 

 

 

とても写真だけでは表現できませんが、

 

目の前に広がる十和田湖に圧倒されるし、

 

周りが静かで、

 

静寂の中で十和田湖を見ていると、

 

とても神聖な気持ちになりますね。

 

 

これが十和田湖の解説。

 

十和田湖って、複雑な作りなんですねぇ。

 

ダブルのカルデラなんだ。

 

こんな大噴火が今起こったら、大変だけど。(笑)

 

 

(つづく)