ツーリング3日目。
朝の5時。雲が多いものの、見事な朝焼け。
道の駅での一夜は、何事もなく。
いつものテントとは違うので、なんか違和感がありましたけど、快適でした。
朝のコーヒーをいただきます。
寝床は、畳の上に寝袋。
でも、いつもは頭か足が、テントの布にかかるのですが、
この日は、どんなに背伸びをしても、寝返りをしても、どこにも当たらないという幸せ。(笑)
そして、撤収もテントがないので、あっという間・・・
と思いきや、結局出発の時刻は、いつもと同じぐらいの6時半でした。
これは、なんちゃってGoPro(アクションカメラ)の写真です。
ヘルメットに装着し、この日は連続写真を撮りました。
お世話になった道の駅を正面に。
では、出発。
で、このアクションカメラの写真、15秒おきに撮影してくれるので、(駐車場から出るところ)
ここから写真が多い。
ここはまだ、道の駅から出たばかり。
県道2号十和田樹海ラインを駆けあがります。
早朝から、アクセル全開です!
峠を越え、十和田湖が近くなってきました。
最初の展望台で、記念撮影。
曇り空ですが、雄大な十和田湖が見えます。
ここから一気に湖面へ下ります。
雪国恒例のスノーシェッド。
コーナーにあると、見通しが悪いので注意です。
ここで、何度肝を冷やしたことか!
湖岸の分岐点に到着。
普通は右のR103なのですが、あっちは何度も行っているので、
今回は左のR454へ。
湖を右手に観ながら、樹林地帯を快走。
やっぱり走行中の写真は、迫力がありますねぇ。
このトンネルは明るかったので、写りました。
そして湖岸から、カルデラ外輪山をグングン登っていきます。
タイトなヘアピンコーナーが連続!
そして滝ノ沢峠到着。
ツーリングまっぷるで確認します。
ここからR103.
途中、八甲田山方面の雄大な景色もチラリと。
アクションカメラでは、こんなふうに写ってました。
良い景色があると、途中で止まってパチリ。
足元には、大きなフキが。
十和田湖北側のR103は、山深い樹林帯の中を、細い道が続きます。
でも、対向車も前後も全く誰もいない静かな道。
途中の展望台にて。
ここは、以前も来たのですが、
静かで、そして雄大な十和田湖を満喫できる絶景ポイントだと思います。
とても写真だけでは表現できませんが、
目の前に広がる十和田湖に圧倒されるし、
周りが静かで、
静寂の中で十和田湖を見ていると、
とても神聖な気持ちになりますね。
これが十和田湖の解説。
十和田湖って、複雑な作りなんですねぇ。
ダブルのカルデラなんだ。
こんな大噴火が今起こったら、大変だけど。(笑)
(つづく)