2019山陰ツーリングその6 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

いよいよツーリングも4日目。

夜の冷え込みはそれほどでもなく、

途中、暑くて目が覚めたぐらい。

そしてこの日も5時起床。

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チラッと外を見ると・・・曇ってる。

湯を沸かし、あさの珈琲を一杯。

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昨日と状況は変わってない。どころか、霧雨が降り続き、

昨日よりも視界が悪くなってますがな。

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びちょびちょのテントを撤収し、

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出発準備完了。

ごらんのように野営場は、けっこう混雑してました。

で6時過ぎに出発。

そして、ひとまず蒜山高原方面へ、R313を走行。

このR313がまた快走路で、あっというまに蒜山高原に。

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前日も立ち寄ったコンビニで、朝のコーヒータイム。

あっちの赤い建物は、前日も紹介したカンコー学生服。

しかし、前日よりもさらに雲が低く、霧雨が降る状況。

天候が良ければ、大山ロードにアタックする予定だったのですが、

この状況じゃ、山岳地帯はとても無理。

西から雲が流れてきているようだったので、

ひとまず西へ行こう!

ということで、R482をそのまま走り、R181を経由してR180へ。

川沿いを快走している間に、ダム湖が見えまして、

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あれ?ここはどこ?

どうも、分かれ道を間違えたみたい。

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雨仕様の装備です。

ウェットでも、ミシュランタイヤは、安心して走れました。

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なかなか楽しいワインディングロードが続きました。

さて、正しいルートであるR183へ戻り、再び西へ。

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谷筋に、低い雲が垂れ込めます。

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並行する鉄道は、珍しく電化区間で、こんな特急が走ってました。

調べてみると・・・伯備線?


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これは走行中の写真ですが、

車も少なくて、快適!

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そして、道の駅「にちなん日野川の郷」に到着。

真新しい設備です。

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バイク駐輪場には屋根がありました!

そして向こうにはコンビニがあって、使い勝手の良い道の駅ですね。

ここでしばらく休憩したのち、

再びR183を西へ・・・というよりも南へ。

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ルートの周りには風光明媚な田園地帯の景色が広がり、

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田植え間近の、水を張った田んぼがたくさん。

水面に里山の景色を映し出し、

とっても綺麗でした。

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途中、鳥取県から広島県へ。

そして、R183から、今度はR314です。

このルートも、なかなか楽しい快走路でした!

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緩やかなワインディングが続き、徐々に標高をあげていきます。

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そして、並行して鉄道が走っているのです。

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JR木次線。

こんな山の中に?ってところに走っていて、

国道を走りながら、線路や橋脚が楽しめます。

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そして、島根県と広島県の県境付近は、高原の集落みたいになっていて、

駅もありました。

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そのあとに登場するのが、こちら。

R314の「おろちループ」

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山岳地帯に、こんな大きな橋がかかってまして、

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下を見ると、ループで下っていくR314が。

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あそこを、後で走ります。

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それから、この写真の右上に、道路ではない橋脚やトンネルが見えましたが、

これが国道と並行しているJR木次線か?

凄いところを走ってます。

そして、再びバイクで走りだし、今まで見ていたループ橋を下っていきます。

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ながーいコーナーが続きます!

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かなりループが大きいですね!

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そして、先ほどの橋が見えてきました。

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橋のたもとで記念撮影。

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続いて、スイッチバックの駅として有名らしい、出雲坂根駅。

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スイッチバックの全体像がよく分かりませんでしたが、

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でも、なかなか楽しそうなところですねぇ~。

R314は、なかなか楽しい山岳路です!


この日のルート。

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昨年も来た、奥出雲に入りました。

(つづく)