今日は、本年度最後の堀之内里山保全地域の活動でした。
が、朝から雪が降ったりの不安定な天気。

春を迎えた里山も、今日はどんより、冷たい空気に包まれています。

畑の方は、ジャガイモを植えたりと、徐々に変化が。

大麦は、さらに大きくなってました。

それから、つくしがいっぱい出てました。

田んぼでは、レンゲが出て来てました。
さて、今日も学生ボランティアIVUSAの学生さんが8名も来てくれました。
この日の作業は、小屋の中に置いていた、
麦わらの処分。

麦わらを適度にカットし、肥料にするのです。

小屋の中にあった麦を持ち出し、
雑草たい肥場のところで、カット作業。

並行して、こちらの雑草たい肥集積所の整理を。

下の方に溜まっているたい肥を取り出し、

それを畑にまいて、さらに耕す作業を行いました。

それから、育ちすぎたブロッコリーをみんなで収穫。

だいぶ開いていますが、まだ食べられる!

今日の収穫です。

時折小雨が降って、極寒の中の作業でしたが、
みなさん、お疲れさまでした!

ところで、小屋の壁がだいぶ老朽化しているようです。
このように、ベニヤがはがれて来てます。

上のベニヤは隙間が。。。
修理が必要ですねぇ。。。

それから、近くの池には、たくさんのオタマジャクシが泳いでました。
この辺りにいるアカガエルと思われます。
たくさん泳いでいる姿は、和みますねぇ。
真冬のような寒さでしたが、
春を感じた里山でした。