堀之内里山保全地域の活動(2018.03.23) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、本年度最後の堀之内里山保全地域の活動でした。

が、朝から雪が降ったりの不安定な天気。

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春を迎えた里山も、今日はどんより、冷たい空気に包まれています。

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畑の方は、ジャガイモを植えたりと、徐々に変化が。

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大麦は、さらに大きくなってました。

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それから、つくしがいっぱい出てました。

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田んぼでは、レンゲが出て来てました。

さて、今日も学生ボランティアIVUSAの学生さんが8名も来てくれました。

この日の作業は、小屋の中に置いていた、

麦わらの処分。

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麦わらを適度にカットし、肥料にするのです。

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小屋の中にあった麦を持ち出し、

雑草たい肥場のところで、カット作業。

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並行して、こちらの雑草たい肥集積所の整理を。

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下の方に溜まっているたい肥を取り出し、

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それを畑にまいて、さらに耕す作業を行いました。

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それから、育ちすぎたブロッコリーをみんなで収穫。

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だいぶ開いていますが、まだ食べられる!

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今日の収穫です。

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時折小雨が降って、極寒の中の作業でしたが、

みなさん、お疲れさまでした!


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ところで、小屋の壁がだいぶ老朽化しているようです。

このように、ベニヤがはがれて来てます。

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上のベニヤは隙間が。。。

修理が必要ですねぇ。。。

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それから、近くの池には、たくさんのオタマジャクシが泳いでました。

この辺りにいるアカガエルと思われます。

たくさん泳いでいる姿は、和みますねぇ。

真冬のような寒さでしたが、

春を感じた里山でした。