堀之内里山保全地域の活動(2018.12.22) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、年内最後の堀之内里山保全地域での活動でした。

天気予報では午前中に雨の予報でしたが、

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ひとまず問題なし。

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北の空は、まだ青空が。

里山は、すっかり冬景色になりました。

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畑も、作物が少なくなって、寂しい感じ。

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でも、大根はしっかり育ってます。

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そして、大麦も。

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今朝はあまり冷え込んでないので、

霜もなし。


そして、今日は学生ボランティア団体IVUSAから、

5名の学生さんが来てくれました。

早速やってもらったのは、

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恒例の麦踏。

やっぱり、大麦は葉っぱが立派なので、踏み甲斐があります。

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続いて、みんなで雑木林に行き、落ち葉集めです。

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集めた落ち葉を、袋に詰めます。

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そして畑に運んで、山にします。

これが、立派な腐葉土になるのですよ。

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続いての作業は、こちら。畑の脇の斜面です。

夏の間に、笹が繁殖したので、これを退治します。

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刈払機で、ざっと刈り取った後、メンバーに運び出してもらいました。

急斜面なので、難しい作業です。

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また、刈残した笹を手作業で刈り取ります。

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手作業で、少しずつ綺麗になっていきます。

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だいぶ、スッキリしました~。

こういう作業は、とにかく人手が必要なので、

学生さんたちのお陰で、作業が進みます~。

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最後に、少しだけ収穫を。

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今日のメンバーです。

最期、雨がパラパラと降ってきて、大急ぎで撤収でした。

今年最後の活動でしたが、

今回もありがとう~。

また、来年もよろしく!