今日は、年内最後の堀之内里山保全地域での活動でした。
天気予報では午前中に雨の予報でしたが、

ひとまず問題なし。

北の空は、まだ青空が。
里山は、すっかり冬景色になりました。

畑も、作物が少なくなって、寂しい感じ。

でも、大根はしっかり育ってます。

そして、大麦も。

今朝はあまり冷え込んでないので、
霜もなし。
そして、今日は学生ボランティア団体IVUSAから、
5名の学生さんが来てくれました。
早速やってもらったのは、

恒例の麦踏。
やっぱり、大麦は葉っぱが立派なので、踏み甲斐があります。

続いて、みんなで雑木林に行き、落ち葉集めです。

集めた落ち葉を、袋に詰めます。

そして畑に運んで、山にします。
これが、立派な腐葉土になるのですよ。

続いての作業は、こちら。畑の脇の斜面です。
夏の間に、笹が繁殖したので、これを退治します。

刈払機で、ざっと刈り取った後、メンバーに運び出してもらいました。
急斜面なので、難しい作業です。

また、刈残した笹を手作業で刈り取ります。

手作業で、少しずつ綺麗になっていきます。

だいぶ、スッキリしました~。
こういう作業は、とにかく人手が必要なので、
学生さんたちのお陰で、作業が進みます~。

最後に、少しだけ収穫を。

今日のメンバーです。
最期、雨がパラパラと降ってきて、大急ぎで撤収でした。
今年最後の活動でしたが、
今回もありがとう~。
また、来年もよろしく!