堀之内里山保全地域の活動(2018.11.24) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

本日は、11月最後の堀之内里山保全地域での活動でした。

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里山も、徐々に紅葉が進んでます。

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畑の作物も、変化が少なくなってきました。

でも、他のメンバーが植えた新しい苗が、また増えてます。


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今日は、まずこの耕運機のステーの修理から。

強力接着剤とビニールテープで補強しました。

騙し騙しですが、これでしばらくしのごうかと。。。

そして、今日も学生ボランティア団体IVUSAの皆さんが6名来てくれました。


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早速、斜面の草刈りの片づけ作業などをお願いしまして。

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また、小屋の中からトンボを探すというのをお願いしたのですが、

なんと、トンボは外に置かれていたということで、無駄骨折りでした・・・

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で、今日のメインは、麦播き。

麦畑を耕運機で耕し、

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学生さんたちに、トンボなどでならしてもらって、

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地面を平たんにします・・・。

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そして、麦の列を掘るため、ロープで目印を作り・・・

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今回は、これです。

シュンライは、春雷なのでしょうねぇ。。。

大麦です。

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こんな実。

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これを、みんなで撒いていきました。

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なかなか、こういう体験はできませんね。

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地面に撒かれた麦。

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全部、撒き終わりました。

最後に土をかぶせて、完了!

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最後、余った時間で、畑の脇の雑草を片付け、

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大きくなった大根を1本収穫しました。

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今日のメンバーです。

みなさん、お疲れさまでした!

一年に一度の麦播きが体験出来て、良かったね~!

また、芽が出たら来てね。

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最後、雑草たい肥場で見つけたカエル。

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ん~、彼はもしかして、ウシガエル?

この畑では、初めてですよ。


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帰り道にある、東京薬科大近くのイチョウ並木は、

見ごろになってます。

ホントに綺麗な黄色です。