スピリチュアルのふりかえり | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、スピリチュアルな話の続きを。


元々、あの世とか、霊能者とか、興味があったので、

スピリチュアルには自然と興味が向きました。

が、だんだん人生が辛くなってくると、

スピリチュアルに救いを求めるようになってきました。


だって、人生40歳代にもなると、

行き詰るもんじゃないですか。

このままの生き方、

世間の流れに沿って生きる生き方では、

どうにもこうにも。。。みたいな。

私の場合、

もうイヤ!!

っていう抵抗が臨界点に達した、

そんな感じでした。

でも、他の道があるわけじゃない。

そんなときに、スピリチュアルの学びによって、

かなり救われた気がします。

色んな要素があると思いますが、

簡単に言うと、

既成概念が取り払われ、

見方が変わることによって、

それまで、自分を縛り付けていたものが、

徐々に解き放たれていった・・・

そんな感じです。


ところで、スピリチュアルと言っても、

様々な階層があるように思います。

より肉体に近い階層から、

より魂や心に近い階層。

肉体から、心に、だんだん学びがシフトしてきたように思います。

それに従って、

それまでは、世界の中に私という存在が、ただ同居している感じだったのですが、

だんだん、私という存在の周りに世界がある、

私は世界の中心

みたいな感覚になっています。

その辺になってくると、

スピリチュアルというよりも、精神世界というのかな?

スピリチュアルと精神世界の定義はよく分かってませんが、

私の感覚だと、そんなイメージ。


とりとめもないですが、ひとまず今日はここでおしまい。