堀之内里山保全地域の活動(2018.11.10) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域での活動でした。

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昨夜の雨もあがり、すっかり晴れ渡った里山。

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保全地域の畑は、

すっかり晩秋の雰囲気。

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周りの雑木林も、少し色づいてきました。

これぐらいの色がまたイイ感じです。

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まだ9時過ぎだと、日が低いので日陰が多いです。

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今日は、まずこちらの斜面の草刈りの続きから。

ちょっと草刈りしただけで、汗が噴き出してきました。あせる

今日は、暑い・・・!

で、少し作業したころ、学生ボランティアIVUSAの皆さんが到着。

今日は6名の参加です。

さっそく、作業を分担しました。

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こちらは麦畑を耕す作業を。

初めての耕運機なので、大変そう。(笑)

そして、他のメンバーは、

7月の麦の脱穀で、やり残していた、干しっぱなしの麦の脱穀を。

そう、まだあったんですよ!

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こんな時期に、脱穀機を使って脱穀します。

ところで、この作業を始めるとき。

前回、脱穀した「もみ」を入れておいた袋のなかを確認していたら、

もぞもぞと動く物体が。。。

あれ?と思って、拾い上げてみたら、

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ネズミでした。

まだ小さいので、子供だと思います。

麦の実が入ったもみの山の中に住んでたみたい。

7月から、ずっと小屋の中に放置してたんで、

住み着いたんでしょうね。

親のネズミは見当たりませんでしたが、

どこかにいるんでしょう。

袋には、あちこちに、ネズミがかじったと思われる穴が開いてました。

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もぞもぞと、手の上で動くしぐさが、とってもカワイイ。。。

ネズミって、病気の媒介をするとかで、嫌われている動物ですが、

実際、どうなんでしょうね?

私も、あまり詳しくはないので、よく分かりませんが、

でも、こんな可愛い姿を見ると、

そんなことも忘れてしまいます。


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ということで、脱穀作業の続きを行い、

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こちらの耕運機作業も、だいぶ進みました。

ただ、耕運機のハンドルバーが、

また外れちゃいまして。

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元々、以前からハンドルバーと支柱の溶接部分が外れてて、

テープなどで補修してたのですが、

それも外れてしまって。

また本格的な修理が必要です。


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最後に、みんなでサツマイモを掘って、今日の作業は終了!


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素晴らしい青空の下、

暑かったですけど、

みんな頑張ってくれました。

お疲れさまでした~。

そうそう、今日は4年生や3年生など、懐かしいメンバーが来てくれまして、

嬉しかったです。

また来てね~。