2018北海道ツーリング(その11) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

感動の遠音別川をあとにし、

R334を西へ。

左手にあった知床半島の山々は徐々に後退し、

平地が観られるようになってきました。

そしてR334から左折し、この直線道路を走ります。

イメージ 1

丘に向かっていく道で、壮快!

イメージ 2

途中まで来て、後ろを振り返ると、

青いオホーツク海が。

そしてたどり着いたのが、

イメージ 3

こちら。

イメージ 4

「天に続く道」と名付けられたこの場所。

イメージ 5

斜里町にある、30㎞弱の直線道路。

いや~、今更ながら、なんで望遠で撮らなかったんだろう・・・

この斜里町は、何度か来たことはあるのですが、

この場所は初めて。

やっぱり直線道路は、いいねぇ。。。

イメージ 6

道路の周囲の畑も、緩やかな斜面。

イメージ 7

珍しく、近くにいた人に、撮ってもらいました。

いちおう、自撮り棒は持って行ったんですが、

イマイチで・・・。


そして、この直線道路を、ひたすら西へ走ります。

この直線道路は、ほとんどがR334とR244で、

交通量は、そこそこある。

なので、少々ゆっくりめで、

イメージ 8

こんな景色を楽しみながらの走行。

イメージ 9

と、言いつつ、こんなに車がいないですが。。。(笑)

イメージ 10

撮影していると居ないのだけど、

走りだそうとすると、車の列がやってくるんだよね!

直線道路は、途中からR334から広域農道に変わりますが、

そのまま広域農道へ。

北海道らしい広大な農地の中を突っ切ります。

ジャガイモや玉ねぎ、にんじんなど、

色んな作物が見えます。

イメージ 11

こちらは、サッポロビールの農場みたい。

そう、ホップですよ。

あー、ビールが飲みたくなってきた!

イメージ 12

ここは、「感動の径」という農道。

斜里町から女満別・・・いや、大空町と言うらしい。今は!

に至ると、丘陵地帯に畑があり、

美瑛みたいな雰囲気です。

イメージ 13


イメージ 14

方角の関係で、ちょうど逆光になるのですが、

それがまた、ちょっとイイ感じ?

イメージ 15

空に浮かぶ雲が、時々日差しを遮り、

地面にも、日向と日陰がまだらに伸びます。

イメージ 16

イメージ 17

このアップダウンが、またイイですねぇ~。

イメージ 18

イメージ 19

こちらのダート道もいいなぁ。

オフロード車だったら、ここを一気にかっ飛ばしたいですねぇ。

イメージ 20


イメージ 21

イメージ 22

知床連山が見えるパーキングにて。

ひたすら、雄大です。

そして立ち寄ったのが、大空町・・・

どうも違和感があるな。旧女満別の?

朝日ヶ丘展望台。

イメージ 23

ちっちゃい展望台からの眺め。

正直、それほど展望が利くわけではないです。

イメージ 24

こんな展望台ですから。(笑)

イメージ 25

展望台の目の前の芝生の広場と、

イメージ 26

女満別湖の眺め。

しかし、これが見れたので、大満足でした!

イメージ 27

9月下旬のこの時期に、ヒマワリです!

まさか、見られるとは思ってなかったので、感激!

イメージ 28

白い雲と青い空をバックにしたヒマワリは、

本当に美しかったです。

イメージ 29

そして、その周辺の景色を堪能し、

イメージ 30

イメージ 31

イメージ 32


イメージ 33

大満足で、女満別駅近くでR39へ合流。

イメージ 34

またまた、女満別のセイコーマートで、お昼ごはん。

お店の中で作ってるおにぎりです。

そういえば、このセイコーマートで、

八王子から来たチャリダーに出会いました。

女満別湖畔のキャンプ場に泊まろうと思ってやってきたら、

先日、ヒグマが出たらしく、

キャンプ場には「自己責任で」と書いてあったらしい。

で、どこに泊まろうか、迷ってる・・・と話してました。

しかし、女満別キャンプ場って、駅のすぐ裏ですよ。

山奥でもなんでもなくて、どっちかというと市街地ですから。

そんなところにも出るんだ。

北海道のキャンプは、ワイルドだね。にひひ

イメージ 35


(つづく)