2018北海道ツーリング(その1) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

早速ですが、

今回のツーリングのレポート初回を始めたいと思います。

いつ終わるか分からない長編になりそうなので、早く始めないと。。。(笑)



9月16日(土)、

早朝の5時半に自宅を出発。

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前回の北海道行のときは、前日に出発していましたが、

前回は出航時間が少し早かったんです。

それが、今は新潟を12時出航ということで、

今回は、当日の早朝に出発することにしました。

が、目標10時半到着だったので、5時間で新潟まで行く必要があり、

少々急ぎ目。。

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圏央道から関越をひた走り、途中休憩をはさみつつ、

どんどん北上します。

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7時半の時点で、関越トンネル手前まで来ました。

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朝方に雨が降ったようで、路面は濡れてましたが、

お日様が出てきて、快適走行。

そして、新潟亀田ICで降り、

給油をして、買い出しも済ませ、

新潟港のフェリーターミナルに到着したのは、10時15分ぐらい。


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すでに、バイクが15台ほど止まってました。

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今回乗船する、「あざれあ」号。

前回の北海道行のときのフェリーから新しくなった新造船です。

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模型もありました。こんな感じ。

新造船なので、楽しみ!

さて、バイクは四輪よりも先に乗船と言うことで、

10時半には乗船開始。

ここで乗船模様を動画に撮ろうとしたのですが、失敗。(笑)

まだ、カメラの操作方法がよく分からず。。。

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そして無事に乗船。

なお、新日本海フェリーということで、

積み荷を網棚に載せたのですが、

周りのライダーは、載せる様子がない。

あれ?と思って、

係員に聞いてみたら、

今は、荷物をバイクから降ろさなくても良いそう!!

なんだ!早く言ってよ!



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バイク専用のスペースは、こんな感じ。

バイクの数は、ちょっと少ない?

地震の影響がどれくらいあったのか・・・?

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こちらが、バイクなどの車両が入ってくるゲート。

なんか、ワクワクするゲートです。

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あっちにもバイクのスペースが。

この3階甲板には、バイクのほか、トラックや、一般の車がずらっと並びます。

そして、真ん中の入り口から客室に登っていきます。

今は、エレベーターがあって、らくちんですね。

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こちらが、車両が乗船する桟橋。

このスロープを登るときが、ワクワクするのですよ。


さて、ライダーは先に乗船するので、出航までけっこう時間があります。

なので、いつも乗船したら、真っ先に向かうのが、

お風呂。

残念ながら写真は無いのですが、フェリーのお風呂で汗を流し、

スッキリしてから、甲板に。

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そうすると、ちょうど出航の時間になりまして、

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静かに岸壁を離れていきます。

この新日本海フェリーの場合、

蛍の光が流れるわけでもなく、

ドラが鳴り響くわけでもなく、

静かに出航します。

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でも、フェリーから、ぶぉーっ!と霧笛が鳴り響きます。

私としては、ぜひ、平原綾香さんの、蛍の光を流してほしいところですが。(笑)


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新潟港には、カモメがたくさんいまして、

このように、出航時に、たくさん船に寄ってきます。

近づいても、逃げません。

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新潟よ、さらば。

昨年は、佐渡に渡りましたが、

今回は、北海道です・・・!

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ちょうど、佐渡からのジェットフォイルが到着しました。

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海は穏やかで、波もありません。

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新潟が、どんどん小さくなっていきます。

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新しいフェリーでは、デッキ上に、このようなスペースもあります。

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私も、ここで昼飯を。

新潟限定ビールと共に。

そして、北海道の地図を見ながら、ルートを思案。

最高のひと時ですね。


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船は、陸地から遠く離れ、

日本海をひたすら北上します。

こんな時間帯、暇かと思いきや、

船内探索などしていると、

意外と、あっという間に時間は過ぎ、

あっという間に晩御飯。

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今回は、船内レストランを利用してみました。

特製シチューとパン。

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そして、晩御飯の後は、

再び乾杯。

こうして、船旅は続いていきます。。。

(つづく)