お土産(あく巻) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

また鹿児島ネタです。

帰省から帰ってくるとき、

家族のお土産に買ってきたのが、こちら。

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鹿児島名物、あく巻

このブログでも、過去に何度か登場していますが、

昔は、父ちゃん母ちゃんが作った、手作りのあく巻を送ってもらっていました。

が、それもだいぶ前に途絶え、

最近は、まったく食べる機会がなく。

そして、意外なことに、ヒナとハルは、これが好きでして。

なので買ってきたんです。

空港の売店で、普通に売ってますから。

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説明書。

端午の節句に食べるので、チマキとも言いますが、

一般的なチマキとは違い、

どっちかというと、お菓子です。

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竹の皮をむくと、中から茶色い物体が。

(この写真は、カットした後)

灰汁につけたモチ米を炊いたものです。

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このように、黄な粉を付けて食べます。

もちろん、甘いです。

独特な灰汁の香りと、モチ米の食感です。

昔の人は、よく作ってたよなぁ。。。

私が子供のころは、ご飯代わりに食べてました。

おかずは煮しめで、みそ汁付き。