鹿児島帰省2018(その2) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

鹿児島帰省の2日目。

実家の車のうえに、灰がうっすら。

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この車、先月納車したばかりの新車なんですけど。(笑)

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おまけに、パラパラと小雨が降ってきて、

灰と混ざります。これがまた、斑点になるんですよねぇ。

ささっと水洗い!あせる


さて、この日は初盆の供養の日。

メインイベントです。

鹿児島の実家から、父の墓のある、

県北のさつま町(旧鶴田町)へ。

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こちらは、鹿児島の大河、川内川です。

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上から読んでも下から読んでも、です。

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過去には、この地域で氾濫し、大きな被害を出しましたが、

雄大なこの川は好きですねぇ。


で、お寺で供養をあげ、

お寺の会館で参列者と共に料理を頂きました。

参列者の方々は、遠い親戚の方々なのですが、

なんど聞いても、よくわからない・・・

そういえば、本家の90歳のおばあちゃんが、

軽トラを運転してきたのにはビックリしました。

なお、父のお骨は、

このお寺の納骨堂に納められています。

いちおう、お参りしましたが、(笑)

父ちゃんは、ここには居ないんでねぇ。。。

ま、年間五千円で、お骨を管理してくれるので、

ありがたいことです。



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帰り道のスーパーで買った、「薄皮あんぱん」です。

いつも見慣れたヤマザキではなく、

鹿児島のイケダパン製。

そっくり・・・。

いや、イケダパンには、私も思い入れがあるので、

擁護しますけど。(笑)


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鹿児島市内の実家に戻ってくると、

相変わらず、桜島方面から、煙がやってきてました。

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また、積もっちゃったよ。

桜島は、噴火しなくても、

だらだらと噴煙を上げ続けることが多く、

そうなると、風下の地域は、だらだらと灰が降るんです。


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雲の合間から、日差しが漏れていました。


そして夜は、

母、姉妹、甥姪が集まって、居酒屋で飲み会。

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こちらは、鹿児島名物の鳥刺し。

久しぶりで美味かったね~

で、次は、別に鹿児島名物でもなんでもないのですが、

メニューにあったので、試しに注文。

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なんでしょう?

カエルの塩焼きだそうで。

すらっとした足が、なんかシュール・・・。

何のカエルか聞きませんでしたが、

ウシガエルなのかなぁ?

味は、鶏の胸肉に近い感じでしたね。

ということで、2日目終了。