昨日のMOTO-GP チェコ 決勝。
今回は、集団ではありましたが、
みんな、タイヤを温存する戦略のためか、
抜き差しが少なかったですね。
でも最後には、やっぱり盛り上がりました。
まさか、ロレンソが蘇るとは!
それと、いつもよりマルケスが控えめでした。
そして、ようやくドゥヴィジオーゾが開幕戦以来の2勝目。
1 A.ドゥヴィジオーゾ ITA ドゥカティチーム(GP18) 41m 7.728s
2 J.ロレンソ ESP ドゥカティチーム(GP18) 41m 7.906s
3 M.マルケス ESP レプソルホンダ(RC213V) 41m 8.096s
4 V.ロッシ ITA Movistarヤマハ(YZR-M1) 41m 10.630s
5 C.クラッチロー GBR LCRホンダ(RC213V) 41m 10.686s
6 D.ペトルッチ ITA Pramac Ducati(GP18) 41m 11.496s
7 J.ザルコ FRA モンスターヤマハテック3(YZR-M1) 41m 13.887s
8 D.ペドロサ ESP レプソル・ホンダ(RC213V) 41m 15.207s
9 A.バウティスタ ESP エンジェル・ニエート・チーム(GP17) 41m 15.303s
10 A.イアンノーネ ITA スズキエクスター(GSX-RR) 41m 16.054s
11 A.リンス ESP スズキエクスター(GSX-RR) 41m 16.381s
12 J.ミラー AUS プラマック・ドゥカティ(GP17) 41m 24.277s
ここブルノサーキットで、ドゥカティのワンツーとは!

そもそも、ここはヤマハが得意とするサーキットだったはず。
それが、なんとかロッシが4位に食い込んだ状態。

後半は苦しそうでした。
それから、クラッチローが、今回はトップグループでした。
ザルコも、上位との差を詰めてきました。
あともう少し。
で、スズキ勢は、調子がイイという話がありながらも、
10位、11位。
ん~、ブルノは、スズキにも合っていそうな気がするのだが。
シュワンツも得意だったし。
次のオーストリアも、ドゥカティが強そうだが、
はたして?