昨日の話の続きになるのですが、
別の私が見守るという感覚。
それはそれで良いのですけど、
でも、そうは言っても、
やっぱり辛いよ・・・。
そう思います。
独りじゃ、辛いですよ。
同じような仲間がいるから、大丈夫!
・・・というわけでもなく。
それで慰められることもありますが、
やっぱり、
究極の孤独感が、付きまといます。
だって、自分の心は、
他の誰の心でもないですから。
自分の心は、他の誰にも見られないし、知られない。
それどころか、
誰にも見られたくない!
って拒絶しちゃいますので、
誰にも知られないのは当然なんですが。
プライバシーが尊重されるのも、
そういうことですよね。
入ってこないで!と。

でも、特別な人だけは別。。。
の、はずなんですが、
どんなに特別な人でも、
ここから先は駄目、みたいな境界線があるのが普通だと思います。
だから、やっぱり孤独。
で、その孤独を癒すために、
宗教があったり、
スピリチュアルだと、守護霊や守護天使、ハイヤーセルフ、etc...
様々な、自分を癒してくれる存在が登場するのだと思います。
呼び方や定義はどうでも良いですけど、
何かしらの、見守ってくれる存在はいる。
そう思います。
証拠はあるのか!?
私も昔はそう思ってました。
信じるか信じないかは、それぞれの自由であって、
信じれば、それが分かるし、
信じなければ、それは分からない。
というか、
信じない!と、拒絶さえしなければ、
自然と、それは分かるように思います。
拒絶する心というものが、
何か、自分を追いつめているのですよね。
ありのままに、全てを受け入れればいいじゃん?
それが、自然な姿だから。
だから、Jupiterの歌い出しの歌詞は、最高ですね。
♪ Every day I listen to my heart
♪ ひとりじゃな~い~
♪ 深い、胸の奥で、繋がってる~
このフレーズだけで、何年も癒されました!
何でもイイから、
見守ってくれる存在に、好きな名前をつけて、
その存在を意識すると、
めっちゃ癒されます。

そういえば、あーやさんこと平原綾香さんの曲で、
「孤独の向こう」
作詞作曲:川江美奈子
という曲がありますね!