昨日のMOTO-GP ドイツの決勝。
まぁ、予想通りと言いますか・・・
マルケスは、落ち着いてトップにあがり、
必要に応じて後続との差を広げ、
完勝でしたねぇ。
1 M.マルケス ESP レプソルホンダ(RC213V) 41m 5.019s
2 V.ロッシ ITA Movistarヤマハ(YZR-M1) 41m 7.215s
3 M.ヴィニャーレス ESP Movistarヤマハ(YZR-M1) 41m 7.795s
4 D.ペトルッチ ITA プラマック・ドゥカティ(GP18) 41m 8.395s
5 A.バウティスタ ESP エンジェル・ニエート・チーム(GP17) 41m 10.202s
6 J.ロレンソ ESP ドゥカティチーム(GP18) 41m 10.799s
7 A.ドゥヴィジオーゾ ITA ドゥカティチーム(GP18) 41m 12.960s
8 D.ペドロサ ESP レプソル・ホンダ(RC213V) 41m 17.730s
9 J.ザルコ FRA モンスターヤマハテック3(YZR-M1) 41m 19.447s
10 B.スミス GBR レッドブルKTM(RC16) 41m 26.493s
11 H.シャリーン MAL モンスターYamaha Tech3(YZR-M1) 41m 30.828s
12 A.イアンノーネ ITA スズキエクスター(GSX-RR)41m 30.982s
それほど激しいバトルがあったわけでもなく、
淡々としたレース内容でしたが、
みんな苦労している感じ?
それでも、ドゥカティは、これまで苦手としていたこのコースで、
トップグループで走れたというのは、
良い結果だと思います。
そして、ヤマハファクトリーの二人が表彰台に登りました。
ロッシは、さすがと言うべきか。
マルケスに食い下がるべく、
あらゆる手を使って前進しようとする姿勢は、すごい。
今回も、昨年のフォルガーの走り方を研究したそうです。

ヴィニャーレスも、徐々にポジティブなコメントが増えてきまして、
あともう一息という感じ。
で、スズキ勢は、オープニングラップの多重クラッシュに、
リンスもイアンノーネも巻き込まれ、
イアンノーネがかろうじて再スタートできまして、
燦燦たる状況。。。
これで夏休みに入るのは、辛いねぇ。