堀之内里山保全地域の活動(2018.07.14) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域での活動でした。

朝から良い天気で、ぐんぐん気温は上昇。

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久しぶりの畑は、ご覧の通りの雑草ですよ。

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畑も、雑草で覆われています。

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ということで、まずは草刈りから。

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ちなみに野菜の状況ですが、こちらはトマト。

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茄子とピーマンの間の雑草も凄いね。

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キュウリも巨大化しています。。。

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カボチャも、ツルが伸びてきました。

花も咲いてます。

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麦の跡地は、また雑草の草原に。。。

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で、まず入り口から草刈りし、

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そのうち、学生ボランティアIVUSAの皆さんが来まして、

彼らにも、野菜畝の草取りをお願いしました。

作業中、雑草たい肥場の近くの水桶に、何かがいるのに気が付きまして・・・・

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あれ?これは!?

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アズマヒキガエルでした~。

桶の中に落ちて、脱出できなくなっていたみたいで、

気が付いて良かった!

で、せっかくなんで、学生さんたちに見せて回ったのですが、

みんな、ドン引き・・・。

いや~、可愛いと思うんですけど!?

ここでアンケートを取ったら、いったい、どれくらいの人が、可愛いと答えてくれるんでしょうねぇ?


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さて、今日のテーマはこれです。

干していた麦の脱穀です。

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小屋の前にシートを敷いて、脱穀作業開始。

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学生さんたちに、脱穀機を踏んでもらいました。

慣れないと、なかなか難しいよね!

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脱穀機で脱穀する人、

脱穀機で落とせなかった麦わらを、さらに叩く人。

そんな感じで、この猛暑&炎天下のなか、作業しました。

それにしても、今日は暑かったですね!

八王子も35度越えですよ。


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でも、こんな手作業での脱穀作業なんて、

東京でやってるのはわずかなんじゃないかな!?

麦を収穫することの大変さを、みんなで感じましたねえ。

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そしてお昼前に作業終了。

今日は、学生ボランティアIVUSAから6名と、

中央大学から1名の学生さんを迎えての作業でした。

皆さん、炎天下の中、本当にお疲れさまでした!

いや、ほんと。

こんな炎天下の中、猛暑の中、

こんな大変な作業をやってくれる若者がいるということが、

素晴らしいですねぇ。。。

もちろん、今日は飲料水や塩分チャージには気を配りましたよ。

ほんと、きつかったですから。

私も、最後は、ヘロヘロでした。。。



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今日の収穫は、キュウリとトマトでした。

夏の定番ですね。