今回の山陰ツーリングのまとめです。
今回のコースはこんな感じ。

山陰と言うことで、山口県、島根県、鳥取県をテーマにしてましたが、
意外と広かったです。
鳥取県は以前走ったことがあった(大山など)ので、
今回は、山口、島根を重点に考えていたのですが、
それでも広かったです。
広かったという言葉は語弊があって、
北海道みたいな広さ、という意味ではなく。
道は快適で、車も少なく、
そういう意味では北海道に近い感覚もありましたね。
山も、それほど険しくなく、なだらかで、
ペースも速かったです。
北海道と違うのは、ルートが多いこと。
走る道が多いという印象があります。
国道、県道、良さそうな道があちこちにあって、
選ぶのに困りました。
走っても走っても、まだ未走破路がある!
という意味で、広い、という感じです。
また、四国とも違いましたね。
四国は、道が限定されている感じ。
そして、酷道はほんとに酷道だし。
紀伊半島も、そんなイメージです。
ところで、初日、東京から広島の庄原まで高速道路で走ったのですが、
この距離は725kmで、料金は \9,160 でした。(割引込み)
山口は、さすがに遠かったですねぇ~。
さらに先ですから。
でも、山陰ツーリングしようと思ったら、
高速道路で行くしかないし。
フェリーは無いしね。
東京から北九州までフェリーで行って、
そこから山陰ツーリングという案もあるけど、
北九州まで2泊3日ですから。
しかし、山陰は、ツーリングにはとても良い場所だと思いました。
また行きたいですねぇ。。。
未踏破の道が、まだまだたくさんありますしね。
高速道路の割引を増やしてくれるといいんだけど。
軽自動車と同じ金額ですから!