2018山陰ツーリング(その8) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

夜中、パラパラという雨の音で目が覚めました。

ちぇっ。予報より、ちょっと早いな。。。

と思いながら、再びウトウト。

そして午前4時半。

明るくなってきたので起床。

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朝の味噌汁を飲みながら、

気象情報を確認すると、

すでに雨雲に覆われています。

こりゃ、今日は雨の一日だな・・・。

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前日、雨が降ってもいいように木の陰にしておいてよかったです。

そして、撤収の時も、

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このように屋根のスペースが近くにありまして、

テントを片付けるのに助かりました。

雨の中、濡れたテントを片付けるのって、嫌なんですよねぇ~。

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ということで午前6時前、撤収完了。

お世話になりました。

キャンプ場から市街地へ戻り、

そこのコンビニで朝飯。

そして作戦タイムです。

雨になったので、コースは全くの白紙。

最初の案は、このまま北上し、出雲に出て、さらに東へ・・・

だったのですが、もうちょっと島根県を探索したいなぁ~

と思いまして、ルートを考えたのですが、

丁度よいコースがなかなか無い。

迷いに迷って、R54を今度は西へ走り、

飯石ふれあい農道、という広域農道へ。


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路面はウェットですが、良い道でした。

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途中、こんな眺めも。

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まるで、北海道にいるみたい。

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原野に流れる川っぽくて、これまた北海道みたい。

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この時は、まだ雨もそれほど降っておらず、

なかなか快適な走行でした。

この農道は、来島湖を過ぎる辺りまで続いていて、

天気が良かったら、ほんと最高のルートですね。

そしてR54に合流し、

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しばらく南下したのち、

県道55号でさらに西へ。

いったんR375に出た後、

また県道55号、県道31号、県道7号を使ってさらに西へ。

ただ、これらのルートは良かったんですが、

雨が激しくなってきまして、

写真も撮れない・・・。

R261沿いの道の駅「瑞穂」で休憩。

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雨が激しかったのですが、

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こんな屋根付き駐輪場があって、助かりました!

ここでしばらく休憩したのち、

再びR261を走って、邑南広域農道へ。

広域農道、好きです。(笑)

雨でも、快適に走行できます。

邑南を過ぎて、看板を頼りに桜江へ。

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周りには、田植え前の水をたたえた田んぼが広がります。

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この辺りは広域農道ではなく、普通の県道(おそらく県道112)。

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そして峠越えも。

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道幅は狭いですが、十分だし、

路面も良いので、濡れていても安心です。

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快適に走り続け、

そして、江の川沿いのR261に出ました。

で、そのまま今日は日本海側へ。

海岸沿いのR9を、今度は東へ走ります。

さすがにR9は幹線道路だけあって、交通量も多い。

そしてやってきたのは、こちら。

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温泉津温泉(ゆのつ温泉)です。

なんだかとっても歴史のある温泉街みたい。

千年以上の歴史だとか?

私、この温泉、まったく知りませんで。

たまたま見かけたんです。

温泉津温泉?

なんて読むの?

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そしてこちらが、薬師湯という共同浴場。

これまた、レトロな雰囲気!

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源泉かけ流しです。

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入浴料も350円。

雨も降り続いてますし、こういうときは、ゆっくり温泉で休むのがイイですよね。

で、中の写真は撮れなかったんですけど、

凄かった!

浴槽が、まるで鍾乳洞。

温泉の成分が固まってできた模様が、半端ない。

泉質も濃くて、染みました。

長湯しすぎると、ダメってことで、軽めに入りましたが、

十分あったまりました。

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こちらは二階の休憩コーナーから。

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そして階段をさらに上がると、

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屋上にはテラスが。

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なかなか風情があるでしょう。

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こんなおしゃれな共同浴場、一見の価値ありです。


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そして、温泉に入ったら、腹が減りまして、

珍しく、食堂へ。

こんな日は、プチ贅沢。

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頂いたのは、地元さんアジを使った漬け丼。

ツーリング中は、カップラーメンやパン、おにぎりばっかりでしたから。

ごちそうさまでした。

(つづく)