ついに始まった、MOTO-GPセパン公式テスト。
初日、二日目と終了。
二日目の10位までは次のとおり。
1.M.ヴィニャーレス ヤマハ
2.V.ロッシ ヤマハ
3.C.クラッチロー ホンダ
4.J.ロレンソ ドゥカティ
5.J.ミラー ドゥカティ
6.J.ザルコ ヤマハ
7.M.マルケス ホンダ
8.A.ドゥヴィジオーゾ ドゥカティ
9.D.ペトルッチ ドゥカティ
10.A.イアンノーネ スズキ
ついに、ヤマハファクトリーが、ワンツーです。

ヴィニャーレスは、初日は下位でしたけど、2日目はタイムを出してきました。

ロッシは、新型マシンのフィーリングが良いと、ご機嫌。

ロレンソも初日から調子がよさそう。
新型マシンは、自分の好みに合ってきたとのこと。

ザルコは、初日の雨の中も淡々と走っていた様子。
相変わらずマイペースです。
2017年型マシンをどう乗りこなすか。

そしてマルケスは、まだタイムを出していません。
きっと、最終日になると本気を出すはず。
それまではセットアップのみ。
それから、ドゥヴィジオーゾですが、
こちらも新型マシンの感触は良いみたい。
まだタイムを出していない様子です。

そして、スズキファクトリーですよ。
新型マシンは果たして?
イアンノーネがトップから0.562秒差の10位ですが。
まだ、新型マシンに対するポジティブなコメントは聞こえてこず。。。
14位のP.エスパルガロ(KTM)までがトップから1秒差以内なので、
みんなタイムが接近しています。
明日は、さらに激しいタイム合戦が見られるはず。
いよいよ最終日の明日がポイントですな。