突然ですが、ヤングマシンという二輪雑誌があります。
私が学生時代、バイクに乗り始めたころから、
熱心に読んでいた雑誌です。
何と言っても、毎年のスクープ記事が楽しみでした。
うわっ、こんなの出るの!?
みたいな。
そして、私がバイクに乗り始めたのが、ちょうど1990年で、
1990年代の特に前半は、バイクブームが続いていて、
各メーカーから、様々なバイクが、たくさん出ていた頃なので、
そりゃ、毎回スクープだらけでしたね。
毎度、ワクワクしながら読んでいたのを思い出します。
さすがにアラフィフになる今では、
ヤングマシンは読んでませんけど、
でも、何気にヤングマシンのFacebookはチェックしてます。
今日も、こんな記事があがってまして、
カタナ3.0は名車復活の呼び水になるか?!
カタナの新型に対する期待が述べられています。
そして、ヤングマシン最新号では、
初夢スクープとして、誰もが期待する夢のバイクを、勝手に妄想!
みたいな企画があって、新しいカタナがこんな姿で紹介されてました。

最新のGSX-R1000のエンジンとフレームを使った、ニュー刀。
如何にもありそうなスタイルですが、これならアリかな?
スクリーンが無いのが気になるけど。(笑)
いや~、やっぱり、こういう夢のあるバイクを想像するのって楽しい!
現在は、とにかく車種が少なくって、選択肢がなく、
楽しみが少ないですよ。
やっぱり、車種が増えないと。
250ccクラスが最近元気なのも、車種が増えたからだと思いますよ。
なので、スズキさんも、とにかく車種を増やしてほしい!
ヤングマシンでも、2020年に100周年を迎えるスズキとしては、
2020年をターゲットに、ニュー刀をリリースするのでは!?
と言ってますが、
2020年に向けて、どんどん新しいバイクを出しましょう。
ニュー刀と、ニュー隼は、もう絶対ですね。
あと、出る出ると言われ続けているターボバイクのリカージョン。
それから、出してほしいのは、グース350の後継。
DR-Z450のエンジンを使った、グース450とか。
ちなみに、ヤングマシンでは、グース650として、
SV650のエンジンを使ったグースを妄想してましたね。
それもよし。
それから次は、SV1000のエンジンを使ったバイクですよ。
今だと、Vストローム1000に使われていますが、
それだじゃ勿体ない。
要するに、SV1000の後継です。
大人し目の、今のSV650シリーズとは全く違う、
スパルタンなSVシリーズが欲しい。
それから、今は80年代、90年代にバイク青年だったおじさんが、
リターンライダーとして復活していますから、
彼らにアピールするバイクを。
あの頃の憧れのバイクの一つは、やっぱりレーサーレプリカでしょう。
GSX-Rシリーズですよ。
でも、今の、超高性能なスーパースポーツだと、
ちょっとおじさんは引いてしまう。
だから、安心して乗れる、穏やかなスーパースポーツが必要です。
恰好は、バリバリのスーパースポーツだけど、
乗ってみると、穏やかで扱いやすい性格。
出来れば、90年代に鈴鹿8耐で活躍したレーサーレプリカ風が良い。
穏やかで扱いやすい、
ダブルクレードルフレームのGSX-R750風な外観とか。
で、ヨシムラカラー、もしくは、スズキワークスカラー。
おじさんは、泣いて喜びますね。私を含めて。
あぁ、バイクに関しては、妄想がひろがりますな。。。