大詰めになってきたMOTO-GP
今週末は、マレーシアGPです。
このレースで、2位以上に入れば、タイトルが確定するマルケス。
果たして・・・・
1. D.ペドロサ Repsol Honda Team 1'59.212
2. J.ザルコ Monster Yamaha Tech3 1'59.229
3. A.ドゥヴィジオーゾ Ducati Team 1'59.236
4. V.ロッシ Movister Yamaha MotoGP 1'59.498
5. M.ヴィニャーレス Movister Yamaha MotoGP 1'59.538
6. J.ロレンソ Ducati Team 1'59.622
7. M.マルケス Repsol Honda Team 1'59.694
8. A.リンス Team SUZUKI ECSTAR 1'59.992
9. A.イアンノーネ Team SUZUKI ECSTAR 2'00.119
10.C.クラッチロー LCR Honda 2'00.181
11.J.ミラー EG0,0 Marc VDS 2'00.326
12.P.エスパルガロ Red Bull KTM Factory Racing 2'00.770
2. J.ザルコ Monster Yamaha Tech3 1'59.229
3. A.ドゥヴィジオーゾ Ducati Team 1'59.236
4. V.ロッシ Movister Yamaha MotoGP 1'59.498
5. M.ヴィニャーレス Movister Yamaha MotoGP 1'59.538
6. J.ロレンソ Ducati Team 1'59.622
7. M.マルケス Repsol Honda Team 1'59.694
8. A.リンス Team SUZUKI ECSTAR 1'59.992
9. A.イアンノーネ Team SUZUKI ECSTAR 2'00.119
10.C.クラッチロー LCR Honda 2'00.181
11.J.ミラー EG0,0 Marc VDS 2'00.326
12.P.エスパルガロ Red Bull KTM Factory Racing 2'00.770
なんと、最近目立たなかったペドロサがポールポジション!
やっぱり暖かい場所に来ると、タイヤがイイ感じになるのか?
そしてザルコが2位。
で、ドゥヴィジオーゾが3位。
この三人が、ちょっとタイムで先行しています。
初日はパッとしなかったロッシが4位。

やっぱり、さすがですな。。。
そして、なんとマルケスが3列目。
ワーストグリッド。
それほど調子が悪いわけではなさそうですけど、
予選の最初にクラッシュしたのが痛かったか。
でも、絶対に決勝では前に来るはず。
そして、スズキはリンスが頑張ってました。
ところで、前回のオーストラリアGP、
激しいバトルだったので、いろいろ話題になっているみたいです。
ロッシも、観念したらしく、
激しいバトルを受けて立つと。
ザルコ、イアンノーネとバトルすると、大変・・・
なんて愚痴?もこぼしてたらしいですが、
バトルなら負けないロッシが、
大人しくするはずがないですな。
でも、思ったのは、マルケスの凄さです。
タイトル争いの渦中にいるわけなので、
普通なら、混戦を避けて先行逃げ切りにもっていきたいはず。
それを、混戦の中で我慢して、
最後にスパートをかけるという作戦。
混戦でも負けない自信があるのか、
それとも、バトルを楽しみたいのか。
「これがMOTO-GPだぜ」
というセリフが、またカッコいい。

たしかに、こんなに痺れるモータースポーツはないですな。