MOTO-GPイギリス決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨日は、MOTO-GPイギリスラウンド決勝でした。

スタートからロッシが飛び出し、終盤までトップを快走していたので、

こりゃロッシが最高峰300戦目を優勝で飾るか!?

と期待するも、やっぱり本人の予言通り、

タイヤがたれてきて、後退してしまいました。。。

それでも表彰台に上がったので、御の字でしょう。

しかし、バトルも出来ずにズルズル後退するロッシを見るのは、悲しいですねぇ。

ついつい、最後のバトルを期待しちゃうのですが。

で、勝ったのは、なんと!

ドゥカティのドゥヴィジオーゾ!

これで、ランキングトップに返り咲き。

こりゃ、ひょっとすると、ひょっとする・・・?


1. A.ドゥヴィジオーゾ Ducati Team (GP17) 40m 45.496s 
2. M.ヴィニャーレス Movistar Yamaha (YZR-M1) 40m 45.610s 
3. V.ロッシ Movistar Yamaha (YZR-M1) 40m 46.245s 
4. C.クラッチロー LCR Honda (RC213V) 40m 47.175s 
5. J.ロレンソ Ducati Team (GP17) 40m 49.004s 
6. J.ザルコ Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1) 40m 52.497s 
7. D.ペドロサ Repsol Honda (RC213V) 40m 56.440s 
8. S.レディング Octo Pramac (GP16) 40m 59.123s 
9. A.リンス Suzuki Ecstar (GSX-RR) 41m 1.157s
 
10. A.バウティスタ Pull&Bear Aspar (GP16) 41m 10.775s 
11. P.エスパルガロ Red Bull KTM Factory (RC16) 41m 15.832s 
12. T.ラバト EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 41m 17.105s 
13. K.アブラハム Pull&Bear Aspar (GP15) 41m 17.441s 
14. H.バルベラ Reale Avintia (GP16) 41m 19.063s 
15. L.バズ Reale Avintia (GP15) 41m 19.397s 


ドゥビは4勝目ですからね。

本人のコメントも、徐々に自信に満ちたものになってます。

それから、なんとなんと、ホンダのマルケスが、

エンジンブローでリタイヤ。

あのホンダが、エンジンブローですよ。

記憶にない!

でも、マルケスには、これぐらいのハンデを与えないと。

マルケスの強さは、やっぱり尋常じゃないです。

今回も、じっくりタイヤを温存してたみたいですし、

トラブルが無ければ勝っていた可能性も高い。

そういえば、マルケスは予選で、珍しくハイサイドクラッシュしたらしいですが。


それから、ザルコは今回のタイヤは、前後ともハードでした。

暑くなったから?


そして我がスズキ勢。

イメージ 1

なんと、リンスがイアンノーネの前。

9位でフィニッシュ。

イメージ 2

イアンノーネは、終盤に惜しくもクラッシュ。

今回は、予選で良いタイムも出てたので、期待してたのですが。


それと、MOTO2では、ついに中上選手が優勝!

めでたいね~。