今日は、8月19日なので、
バイクの日です。
俳句の日でもあるらしいですが。(笑)
なので、今日は国内4メーカーの合同会見もあったそう。
バイク業界の盛り上げについて話し合われたそう。
その中で、高速道路のETC割引プランについて話があったそうですが、
まさに、先日私が利用した割引プランについて、ちょっと振り返ってみます。

このプランの、関越道・上信越道・東北道プランを利用しました。
今回は、結局初日の、あきる野IC~沼田ICと、
二日目の沼田IC~あきる野ICしか使わなかったのですが、
それでも、通常ならば、合計で6,140円となるところを、
2,500円で済んだわけで、
かなりお得だと言えます。
が、改善を希望する点も、やっぱりありました。
◆範囲が狭い
うまくこの範囲に入ると良いのですが、それだとコースが限定されてしまうので、
もう少し範囲が広いと嬉しいです。
また、ルール上、範囲を超えた地点からのIN/OUTが認められていないので、
これがまた不便。
例えば、私の場合、最寄りのICは、圏央道の高尾山ICですが、
高尾山ICから高速道路に乗った場合、このプランだと、
絶対に範囲内のICで降りないと、適用されません。
逆に、範囲内のあきる野ICから乗れば、範囲外のICで降りても適用される。
しかし、ツーリングに行くときはあらかじめコースを決めない私としては、
どこで降りるか分からないので、
今回は用心のためにあきる野ICから乗りました。
また、関越・上信道を走ると、一泊二日ツーリングだとしたら、
関越だと沼田、上信越だと軽井沢と言うのは、近すぎる。
関越だったらせめて越後湯沢まではOKにしてほしいし、
上信越だったら、長野辺りまではOKにしてほしい。
◆期間が短い
まだしょうがないのでしょうけど、やっぱり2日間は短い。。。
長期間のロングツーリングこそ、高速道路をガッツリ使うので、
期間を永くしてほしいです!
まぁ、色々な壁があるのは想像がつきますけど。
せめて3日。
できれば1週間。
働き方改革を考えたら、長い休みの定着や、有給休暇の取得率促進の方策として、
ロングツーリングの薦めなんて良いですね。(笑)
1か月間、日本全国どこで乗り降りしても定額1万円!
なんてプランがあったら、
日本全国に、ミツバチ族がわんさか増えそうな気がしますけど。。。
ミツバチ族とは、
北海道ツーリングに来るライダーが、
ミツバチのように点々と色々なところを辿っていくことから、
北海道を走り回るライダーに付けられた名前です。
もしかしたら、今は死語かもしれないけど。
そんなプラン、ぜひ欲しい!
全国の、眠っているオジサンライダーが、
再び目覚めるかもよ!