前回の記事の続きです。
あーやさんこと、平原綾香さんに歌ってほしい、昔の曲。
前回は、ファーストアルバムのODYSSEYから前半の曲3曲を選びましたが、
今回は後半から。
Any more
作詞・作曲:平原綾香 / 編曲:小林信吾
作詞・作曲:平原綾香 / 編曲:小林信吾
静かな出だしのバラードですが、
誰にも見えない私のかすかな光 大切なものはここにある
きっと戻らない時間を抱きしめて泣けばいい
というサビの部分が、染みます。
そして、最後の、
いつか苦しみも悲しみも 幸せの光に変えられるように
という歌詞で終わる・・・
これがまた。
少しずつ余韻を残して終わるのですが、
これがいいんですよね。
そして、続いて、この曲が始まるのがまたイイ!
Skool for AH
作詞:平原綾香 / 作・編曲:小林信吾
なにか切なさを感じるバラード。
夢見た数だけ未来があるなら・・・
答えはここに 私の中にあると教えてくれた
いいなぁ。
あーやさんの、つぶやくような歌声が、
また、とても染みます。

最後の、
歌い続けるから 離れていたって
歌い続けるから 空を見上げれば いつも・・・
という歌詞も、染みるなー。
この歌は、かなり好きですね。
あぁ、この歌をまず歌ってほしいかも。
そして、続く歌は、Brand-new Day
この歌はパスしますけど、
このアルバムには必要な歌ですね。
数々の名曲の間に挟む、ちょっと生き抜く曲というか。。。
他の歌に比べると確かに優先度は落ちるのですが、
でも、この歌も捨てがたい。
mama
作詞:平原綾香 / 作・編曲:坂本昌之
作詞:平原綾香 / 作・編曲:坂本昌之
天から我が子を見守る母・・・
という歌なのだけど、
しっとりだけどオシャレな感じのバラードですね。
でもストレートなだけに、
ハートに響きますね。
あなたのこと どんな時もみてるのよ だからもう一度
あなたの水平線から 何が見える 大きな夢が
私の青空に描いた 白い自由を見上げてみて
この曲が、アルバムラストのJupiterの2曲前なのですが、
なんだか、この曲が流れると、
Jupiterが来る・・・という気になってました。
Jupiterの前奏曲みたいな印象なんですね。
ここで心を整えて、さあ行きましょう~みたいな。
Pure Blue -Instrumental
作・編曲:坂本昌之
作・編曲:坂本昌之
で、Jupiterの直前の曲がこれなんですが、
この曲は、Instrumentalってことで、歌詞が無いのです。(笑)
だからあーやさんに歌ってもらう曲の候補ではないのですが、
このピアノだけの曲が、また好きなんです。
このメロディは、最高ですね。
このメロディを聴くだけで、もう泣ける。(笑)
Jupiterの直前の曲として、相応しい。
さきほどのmamaで心を整えたら、
この曲で、最終準備?みたいな。
祭壇まで登っていき、
祭壇の前に膝まづいて・・・というイメージです。
で、Jupiterが始まるとともに、目の前の扉がぱぁ~っと開くみたいな。
いや~、思い出しただけで泣けてくる。
今度、Jupiterを歌ってもらう直前に、
この曲を演奏して欲しいな。
ということで、なんだかんだで、
アルバムの中のほとんどの曲を紹介している気がする・・・。
でもねー、
アルバムという完成品なので、
どれも必要なのですよ。
私は、シングルよりもアルバム好きなので。