あーやさんに歌ってほしい歌(1) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

あーやさんこと、平原綾香さんの先日のコンサートで、

昔の歌も歌ってほしいと言われ、どれを歌うか迷います・・・

的な話があったり、

コンサートのアンケートで、

あーやさんに歌ってほしい歌はなんですか?

という質問があり、

その時は、色々あり過ぎて答えられなかったことがあったりしたので、

昔の歌で、また歌ってほしい歌ってなんだろう?

と、思っていました。

普通に考えると、たくさんあり過ぎて収拾付かないので、

アルバムごとに考えてみることに。

なお、対象にするのは、

有名な曲や、コンサートでよく聴く定番曲を除きます。

             

ということで、最初はやっぱりファーストアルバム。

イメージ 1


ODYSSEY

シングル「Jupiter」が前年12月17日に発売されたばかりであり、
ほとんどの楽曲が本アルバムのために制作されたものである。
2枚目のシングル「明日」も同日リリースされた。
(ウィキペディアより)

このアルバムODYSSEYは、Jupiterが最後に入っていることもあり、

もう、数えきれないほど聴きこんだアルバムです。

なので、それぞれの曲にも、非常に親しみがありますね。

また、10年前前後に聴きこんだアルバムなので、

その当時の思いが浮かんだりして、

その意味でも感傷的になりますねぇ。。。

で、このアルバムに入っている有名曲、「明日」と「Jupiter」以外から選ぶとすると…

やっぱり悩みます。

結局、1つどころか、2つにも絞れないので、

ひとまず、前半から3曲。


empty space
作詞・作曲:平原綾香 / 編曲:坂本昌之
http://www.uta-net.com/movie/18690/
不思議なメロディが、すごく印象的です。

「あなたが必要なの」

「私に足りないもの 全てあなたがうめてくれる」

という歌詞が、昔はちょっと引っかかってたんです。

そんな、他人に頼ってどうするんだ。

自分は、本当は完全な存在じゃないのか?

みたいな想いがあったんですよ。

でも、今聴くと、また違いますね。

頼ることの意味、

自分では埋められないものがある、ということを認めること、

その辺の、深いメッセージ性を感じます。



Precious Time
作詞・作曲:平原綾香 / 編曲:小林信吾 / ホーン・アレンジ:金子隆博
http://www.uta-net.com/song/18691/
私の記憶が間違ってなければ、

この曲が、初めて作詞作曲した曲だったはず。

この歌も、落ち着いた、大人のバラードみたいな。

「この手でつかんだものさえ 正しいかなんて決めなくていい」

「いつか分かるこの瞬間があるから」

ってところが好きかなぁ。

インパクトがある曲ではないですけど、

何気に、落ち着いて聞ける感じ。

あーやさんの落ち着いた歌声がまたイイ。

とても19歳とは思えん。

この頃の、まだ素朴な感じの歌声も大好きです。



Re:PEPPER
作詞・作曲:平原綾香 / 編曲:坂本昌之 / ホーン・アレンジ:金子隆博
http://www.uta-net.com/song/18692/
これまでの曲とは、全然違う力強さが印象的な曲です。

最初の、

「苦しい~ほど強く 締め付け~られるこの胸は~」

という出だしが、ドスが効いてて(笑)

はっ!!として黙っちゃう感じ。

挑発的な歌詞と力強いメロディで、

最初、こんな歌も歌うんだ!!って思いました。

嘘が作り出した Crazy days

でも 私は私のやりたいようにするわ!

う~ん、痺れますな・・・。

そして、

愛を込めて Diva! Diva! Diva! Diva!

で、ググッと来て

いつでもぉ~!!!

でとどめを刺される感じ。


あ~、これらの歌を、ライブで聴いてみたい!