MOTO-GPドイツ決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

MOTO-GPドイツ決勝結果。

心配された雨は降らず、ドライコンディションで行われました。

気温、路面温度共にぢょうど良いぐらい。

1. M.マルケス Repsol Honda Team (RC213V) 40m 59.525s
2. J.フォルガー Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 2.835s 
3. D.ペドロサ Repsol Honda Team (RC213V) 41m 11.071s
4. M.ビニャーレス Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 13.778s
5. V.ロッシ Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 14.505s
6. A.バウティスタ Pull&Bear Aspar Team (Desmosedici GP16) 41m 16.059s 
7. A.エスパルガロ Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 41m 19.261s
8. A.ドゥヴィジオーゾ Ducati Team (Desmosedici GP17) 41m 19.713s
9. J.ザルコ Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 20.663s
10. C.クラッチロー LCR Honda (RC213V) 41m 23.735s
11. J.ロレンソ Ducati Team (Desmosedici GP17) 41m 25.184s 
12. D.ペトルッチ Octo Pramac Racing (Desmosedici GP17) 41m 31.065s 
13. P.エスパルガロ Red Bull KTM Factory Racing
14. B.スミス Red Bull KTM Factory Racing
15. J.ミラー EG 0,0 Marc VDS


マルケスが、またもやここで勝利。

なんと、MOTO2 , MOTO3時代を含めて、8年連続でここドイツで勝っているのだと。

コースレイアウトは、いろんなライダーから、つまらない・・・と言われていますが、

このコースがマルケスにあっているんでしょうね。

そして今回のビッグサプライズは、2位表彰台のフォルガー。

地元ドイツ出身で、初表彰台と来たもんで。

観客からも大声援を受けてましたね~。

最後の最後まで、マルケスにただ一人ついていきました。

いや~、転ばなくて良かった!

そして、ここが得意なペドロサが3位。

それから、不調だったヤマハファクトリーの二人は、

なんとか4位、5位に滑り込み。



イメージ 1

それから、今回はドゥヴィジオーゾ、ペトルッチ、ザルコがあまりあがってこれませんでした。

やっぱりコースによって浮き沈みが激しいのは相変わらず。

そんななかで、一番安定しているのは(転倒はあったけど)

マルケスですねぇ。

さすがです。


イメージ 2

で、我らのスズキファクトリーですが、

今回は、ポイントを取れませんでした。。。

イアンノーネは、追い上げ途中でクラッシュ。

クラッシュするほど、攻めていたってことで、イアンノーネのやる気は大丈夫なはず?

なのですが、スズキファクトリーの闇は続きますな。。。

そういえば、ドイツGPの会場に、

シュワンツが来ていたそうです。

彼曰く、

GSX-RRは20位で終わるようなバイクじゃない。

そして、イアンノーネの姿勢に疑問を投げかけてました。

要するに、もっと懸命に努力しないとダメだ、って。

チームとイアンノーネの間の溝も深まっているようですし、どうなることやら。。。