先日、里山保全活動で登録している環境団体から、
こんな知らせが立て続けに届きました。
某企業が、CSR活動として、環境保全活動ができる場所を探しています。
受け入れ可能な団体さんは手を挙げてください。
CSR活動とは、企業の社会貢献活動ですね。
最近、企業もこういった活動に積極的になっているのですね!
ただ、この受入れとなると、やはり躊躇しますね。
しっかりしたNPO団体ならともかく、
私が代表を務めている10名弱の任意団体では、
受入れたくても受け入れられません。

先方の企業さんが、どれほど自前でやってくれるのか分からないので、
なんとも言えませんが。
はい、来ました。指示してください。
という感じだと、受け入れる方も大変でしょうね。
後から届いた知らせでは、
最大参加人数600人
とありましたが、そんじょそこらの団体では、無理ではないかと。。。
どこの団体も、リーダー不足が深刻な問題になってます。
これまで団体を引っ張ってきたリーダー役が、高齢化で引退しているのです。
一般企業なら、リーダーなんていくらでもいるのですけどね。
CSR活動で、環境保全活動の目覚めた社会人が、
リーダー役を引き継いでくれるといいのですけど。
環境保全活動が好きな人って、絶対いると思うんだけどな。
