2017GWツーリングその2 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

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明けて4/29の朝。

この日は、某山陽道のパーキングの一角で野営していたのですが、

夜、寝れませんでした・・・。

というのが、パーキングに止まっていた大量のトラックがエンジンをかけっぱなしで煩いのです。

もちろん、高速道路を走る車の音も。

このパーキングには、ドライバー用のシャワーやコインランドリーも設置されてたのですよ。


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テントを張ったのは、こんな片隅でしたが、それでもうるさかった。。。

また、早朝からかなりの自家用車もいまして、5時台ですでにパーキングは満車。

恐るべし、GW初日。

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ということで、ささっと荷物を積んで、出発です。

山陽道から、明石方面への分岐を曲がり、

そして、いよいよ見えてきたのは・・・

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明石海峡大橋!

どーんと、目の前にそびえる橋の存在感は圧倒的。

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そして、下にはなんと!

大阪方面へ向かうさんふらわあ号が。

この、橋の高さと言い、バイクで走っていると、まるで空を飛んでいるよう。

めっちゃ気持ちイイですわ、これ。ラブラブ!

そして淡路島に渡ると、すぐにパーキングがあって、そこで明石海峡大橋を再び堪能しました。

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いや~、立派な橋です。。。

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遠くには、さきほどのさんふらわあ号が。

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東京のレインボーブリッジなんて、比較にならない巨大さですな。

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また、この展望台を兼ねたパーキングは、スタバもあってオシャレ。

早朝から、凄い人でした。

さて、そのまま淡路島を貫く高速道路を南下。

淡路島ってけっこう大きいので、通過するだけでも時間がかかります。

そしていよいよ四国への橋。

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大鳴門橋です。

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完成して、だいぶ時間が経過しているので、少々古い感じもしますが、

それでも立派なつり橋です!

そして四国に入って最初のICを降りて、ついに四国に上陸!

23年ぶりです。

上陸して、まず最初は、やっぱり大鳴門橋を見学です。

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以前も見学したことはあるのですが、なにせかなり前なので記憶もおぼろげ。

再び焼き付けるために、バイクを停めて見学しました。

掲示してあった看板によると、ちょうど今が大潮の満潮の時間らしい。

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確かに、潮の流れも速そう!

大鳴門橋の橋げたには展望スペースがありまして、(と言ってもすっかり忘れてました)

今回も入場してみました。(有料で500円)

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こんな通路が橋の中央に向かって伸びていて、

周りの景色だけでも十分にその高さを体感できるのですが、

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足元にもこんな窓がありまして、真下が見える。

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こんな感じで、ゴーゴーという音と共に流れる潮が見えるのです。こわっ!!

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通路の外はこんな感じ。

高さもあって、スリル満点。

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こんなきれいな渦もたくさん。

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ほんと、海とは思えないほど、潮の流れが激しくて、まるで河です。

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潮は、右から左に流れていたのですが、

その方向に進む船は、ほんとに矢のようにすっ飛んでいきました。

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先ほどの展望台は、ちょうどあの橋げたのもうちょっと先まで。

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右の海面の方が高いのが分かりますね。

これほど落差があるので、流れも激しいのです。

ひととおり鳴門橋を見学した後は、

鳴門スカイラインを走行。

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こんな感じの、島々の尾根を結ぶ、爽快なルートです。


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島の間を抜ける瀬戸。

ここを走った後は、国道11号に出まして、ここからは11号を高松方面へ。

実はこの時点で、地図を持ってなくて。。。

25年前の地図をいちおう持ってきたのだけど、やっぱり使い物にならず、

現地調達しようかと思いまして、

ならば、幹線国道沿いなら本屋さんもあるだろうと。

しかし、国道を走っても走っても、なかなか本屋が見つからず。

ようやく見つけた時は、もう高松市内に入った時でした。

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ようやく、つーりんぐまっぷるをゲット。

高松市内で意外と時間をロスしたので、御昼前になっていて、

ならばと、ここで本場讃岐うどんのお店へ。

国道沿いに、あちこちに「セルフうどん」の看板がありましたので迷ったのですが、

高松駅近くのお店に入店。

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かけうどんと、天ぷら。

充分美味しかったのですが、

お店に入った瞬間、

あれ?この店の雰囲気、どこかで見たような・・・?

というデジャビュを感じまして。

もしかしたら、多摩近辺にあった全国チェーンの讃岐うどん店だったのかも?

という疑惑が湧いたのですが、

まぁ、気にしないことにしました。。。

(つづく)