先日、雑木林で枝の剪定をしたときの記事を載せましたが、
その時のこと。

教科書的に、ゆっくり綺麗に倒そうとしておりました。
なぜなら、倒れる方向近くに、先日植えたばかりの苗木がありまして、
そこに倒れないように慎重に倒す必要があったからです。
教科書通りいけば、蝶番の役目を果たす「つる」のおかげで、
ゆっくり倒れるはずったのですが・・・
途中から急激に倒れ始めまして、焦って倒れる方向を変えようと足を踏み出したところ、
「つる」が突然外れて、ドサッと落ちてきたんですよ。その枝が。
しかも、私の左足の甲に。


倒れたのは、この枝です。
それほど太くはありませんが、
でも、左足には激痛が!


これが、切り口。
「つる」が裂けてます。。。
で、左足の甲は、ものすごく痛かったんですけど、その後も作業は続けました。
そして帰宅して、しばらくしたら、左足の甲がぷっくり腫れているではありませんか。。。
んで、歩くだけで激痛が・・・。

左足が全体的に腫れあがって、血管が見えないほど、風船みたいになりました~。
いや~、しかし伐倒作業は気を付けないとね。
今回は、まだ細めの枝だったから良かったけど、
これが30cm級の幹だったら、シャレにならん。
この日は、いつものジョギングに行く予定だったのですが、
さすがに止めました。(笑)
走るどころか、歩くのもままならなかったので。
でも、今日は、だいぶ普通に歩けるようになりました。
