堀之内里山保全活動(2017.03.11) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域の活動でした。

イメージ 1

すでにジャガイモの苗が植えられ、春の畑になってきました。

イメージ 2

小麦の伸びも進んできましたね。

イメージ 3

そうそう、最近、新兵器が登場しました。

耕運機に付けた、畝作り装置?

これがあると、畝を自動的に作ってくれるのだそうです!

さて、今日は、学生ボランティア団体IVUSAから4名、

中央大学ボランティアセンターから1名の学生さん、

そしてユギ里山保全チームからは、私1名の6名での活動でした。


イメージ 5

学生さんたちには、畑横の笹の刈り取りをお願いしました。


イメージ 4

私は、麦畑横を耕運機で耕しました。

ちょうど、家から持ってきたストーブの灰を混ぜながら。

しかし、この場所は土が硬いので、なかなか掘れない!

耕運機も時間がかかりました。

イメージ 6

学生さんたちは、横一列になって刈り取ってます。

イメージ 7

その後、刈り取った笹を使って、たい肥置き場の囲いを作りました。

パネルで作ることが多いのですが、パネルの費用や運ぶ手段の問題で、

なかなか実行できませんでしたが、

刈り取った笹を代用するのであれば、いくらでも資材はありますからね。

最後は時間切れで、途中で終わってしまいましたが、

良い囲いができたと思います。

イメージ 8

また、笹の斜面も、だいぶ下のほうまで刈り取りまして、

大きく進展!

イメージ 9

斜面には、たくさんのタンポポが咲いてました!

いよいよ本格的な春ですね~。

イメージ 10

また、ノビルもたくさん生えてました~。

イメージ 11

今日、参加してくれた学生メンバー!

ボランティアセンターから参加してくれた学生さんは、

とりあえず何か経験したいと思って参加してくれたそうですが、

普段、なかなか外で活動することが無いので、

今日は楽しかったです!との感想を頂きました。

何か経験したいと思って飛び込んでくる学生さんって、ほんとに素晴らしいですねぇ~。

いろいろ経験することが大事ですからねぇ。。。

そんな学生さんの体験の場を提供しているというのも、

我ながら、嬉しいですね。