今日は、堀之内里山保全地域の活動でした。

すでにジャガイモの苗が植えられ、春の畑になってきました。

小麦の伸びも進んできましたね。

そうそう、最近、新兵器が登場しました。
耕運機に付けた、畝作り装置?
これがあると、畝を自動的に作ってくれるのだそうです!
さて、今日は、学生ボランティア団体IVUSAから4名、
中央大学ボランティアセンターから1名の学生さん、
そしてユギ里山保全チームからは、私1名の6名での活動でした。

学生さんたちには、畑横の笹の刈り取りをお願いしました。

私は、麦畑横を耕運機で耕しました。
ちょうど、家から持ってきたストーブの灰を混ぜながら。
しかし、この場所は土が硬いので、なかなか掘れない!
耕運機も時間がかかりました。

学生さんたちは、横一列になって刈り取ってます。

その後、刈り取った笹を使って、たい肥置き場の囲いを作りました。
パネルで作ることが多いのですが、パネルの費用や運ぶ手段の問題で、
なかなか実行できませんでしたが、
刈り取った笹を代用するのであれば、いくらでも資材はありますからね。
最後は時間切れで、途中で終わってしまいましたが、
良い囲いができたと思います。

また、笹の斜面も、だいぶ下のほうまで刈り取りまして、
大きく進展!

斜面には、たくさんのタンポポが咲いてました!
いよいよ本格的な春ですね~。

また、ノビルもたくさん生えてました~。

今日、参加してくれた学生メンバー!
ボランティアセンターから参加してくれた学生さんは、
とりあえず何か経験したいと思って参加してくれたそうですが、
普段、なかなか外で活動することが無いので、
今日は楽しかったです!との感想を頂きました。
何か経験したいと思って飛び込んでくる学生さんって、ほんとに素晴らしいですねぇ~。
いろいろ経験することが大事ですからねぇ。。。
そんな学生さんの体験の場を提供しているというのも、
我ながら、嬉しいですね。