竹林の斜面の手入れ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日の午前中は、まだ天気も良かったので、

昨日の作業の続きを・・・。

竹林の手入れです。

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こちらの斜面。

荒れた感じですが、真ん中に、斜めになった木が在ります。

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もう枯れてしまった木で、根っこが弱くなって、斜めに傾いています。

いずれは倒れるでしょう。

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そして、こちらの杉の木。

上部が、折れてなくなっています。まったく葉っぱが無い状態。

これらの木を切ることにしました。

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まず、斜めになった木。

これだけ重心が移動していると、切りやすいですね。

でも、かなり太かったですが。。。


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そして杉の木も伐倒。

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倒した丸太を適度に切断。

ひとまず、これで危ない木はなくなりました。

しかし、この斜面。

かなりの急傾斜なので、いろいろ注意が必要です。

この斜面が崩れないようにするためには、

この斜面に生えている植生が大事。

今回切った樹木のように、大木が何本も枯れて倒れている状況なので、

ちと、危うい感じ。

ただ、竹が繁殖してきてますので、竹の力が頼り・・・でしょうか。

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こんな感じで、竹の割合が多くなっています。

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それから、斜面の上は、こんな感じで、綺麗に切りそろえられているのですが、

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ちょっと下には、こんな感じで、刈り取られた小枝が散乱してまして、

これがまた、雑然としてるんですよ。

だから、上から投げ捨てられたゴミが多い・・・。

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この斜面に堆積した腐葉土が、斜面なゆえに、どんどん下に落ちていきます。

これを防ぐために、斜面の土留めが必要。

いつか、杭を打って、階段状の土留めを作りたいです。

そうして栄養分の流出を防ぎ、新しい樹木や竹の繁殖を促し、傾斜を守る・・・。

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ところで、こんなものが落ちてました。

腐った枕木です。

どこかの家庭で使われていたものでしょうねぇ。。。

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伐倒した樹木を積み上げました。

どれも太いので、重かった・・・。

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最後に、雑木林の、笹の片づけ。

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この、丸太のベンチに座って休憩していると、穏やかな気持ちになりますね~。