今日は、瞑想のお話です。
昔、スピリチュアルにハマった頃は、
守護霊さんとか、何とか霊さんとか、
自分の外からの何かに頼る、ということが多かったですが、
その後、精神世界や心理学、仏教など、様々なことを学ぶうちに、
自分の心が大切ということが分かり、
その方法として、瞑想を学びました。
瞑想も、色々方法がありますが、
結局は、自分に一番合う方法で良いのだと思います。
ちなみに、私は、どちらかというと瞑想は苦手でしたね~。
というのは、瞑想していると、寝ちゃうんです。
所謂、寝落ち。
だって、目を閉じたら、眠くなるじゃないですか。(笑)
まぁ、いつも疲れていましたから。
グルグル回っていた思考を止めると、
頭の疲れがどっと出て、あっという間に眠くなるって感じでした。
今から思えば、それも必要なことだったのだと思います。
その後、色々な瞑想方法を試しましたが、
目を瞑ってジッと動かない瞑想ではなく、
緩やかな瞑想?に移行してきました。
目を開けて、何かをしながら、瞑想する・・・
という感じでしょうか。
常に、瞑想状態を保ちたいので、
なるべく、普段の動きを続けながらやってました。
それが瞑想と言えるのか?
と言われれば、よく分かりませんが、(笑)
私の瞑想とは、
自分の感情や思考を、客観視する・・・みたいなイメージです。
いずれにせよ、
なぜ、そういう瞑想をやるのかというと、
自分の心が、穏やかでありたいからです。
感情や思考に振り回されたくない。
瞬間的に怒りが浮かんでも、
すぐに穏やかになれる。
もちろん、すぐに穏やかになれない時もあるんですけど、
そうやって、暫く穏やかになれない自分も、また客観的に見られるので、
そこまでダメージが無いのです。
まぁ、まだまだ、振り回されてますけどね。
でも、いつかは自由になる予定です。(笑)