MOTO-GPバレンシアテスト2017(2日目) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

MOTO-GPバレンシアテストは2日間の日程を終えました。

2日目の結果は次のとおり。

1.M.ビニャーレス   ヤマハ
2.M.マルケス     ホンダ
3.A.ドゥビジオーゾ   ドゥカティ
4.A.イアンノーネ   スズキ
5.D.ペドロサ    ホンダ
6.C.クラッチロー   ホンダ
7.V.ロッシ     ヤマハ
8.J.ロレンソ    ドゥカティ
9.A.エスパルガロ    アプリリア
10.J.フォルガー    ヤマハ
11.J.ザルコ     ヤマハ
12.J.ミラー     ホンダ
13.S.レディング    ドゥカティ
14.A.バウティスタ    ドゥカティ
15.H.バルベラ     ドゥカティ

なんと。。。

1日目もトップタイムを記録したビニャーレスが、2日目もトップ!

イメージ 1

ヤマハへの乗り換えは、全く問題なし。

さらに、その才能を発揮しているようです。

ということは、やはり、スズキとヤマハのマシンには、少し差があったということか。。。

どこがどう良くなったのか、コメントが気になります。


イメージ 2

スズキのイアンノーネは、転倒があったものの4位と、まずまずのタイム。

マシンも気に入った様子。

あとは、転倒しないでね。。。


イメージ 3

注目のロレンソは、

1日目は3位でしたが2日目は8位。

1日目は今年型でしたが、2日目は新型で、色々パーツを試したとのこと。

ポジティブなテストだったようで、今後が楽しみ。


イメージ 4

MOTO2チャンピオンのザルコは11位ですが、トップから1秒落ち。

なかなか良いのではないでしょうか。


イメージ 5

そして、スズキのA.リンス。

なんと、2日目に転倒し、骨折。

年内は無理とのこと。

残念。。。


イメージ 6

こちらは、KTMのB.スミス

トップから2.5秒落ちの20位。

さすがに、まだまだという感じです。

でも、スズキも復帰当初は、そんなもんでしたから、

KTMにも来年は頑張ってほしい。