久々の薪ストーブネタです。
以前、薪ストーブの耐熱ガラスにヒビが入った記事を書きましたが、
ようやく、今日、その修理となりました。。。
ついでに、5シーズンぶりの煙突掃除&薪ストーブメンテナンスも。
前回が2011年だったので5年ぶり。その時の記事。↓
今回、久しぶりでしたが、
来てくれたメンテナンスの方のうちの一人は、前回と同じ方でした。

ストーブや床に養生しまして、

壁とストーブの間のパイプを外します。

屋根に上り、天板を外しました。
屋根の傾斜がきついので、慎重にやってました。私には、無理です・・・!
ここから、いよいよ煙突掃除です。

煙突の点検口を開けて、

こんな感じで、なかのパイプの底に、ビニール袋をセット。

取り付け部は、こんな感じになってます。

おじさんが、煙突の上からゴシゴシ・・・。

使っているのは、こんな掃除道具です。
重りと、ワイヤーブラシみたいなやつですね。

こちらは、ストーブとパイプの接合部。
ん~、多少、顆粒状の燃えカスが。。。

こちらは、屋内側のパイプの中。
う~ん・・・、意外と綺麗?

こちらは、取り外された天板です。

こんな感じで灰が付いてます。

綺麗に灰を落とします。

そして、ストーブ本体の分解&掃除。

天板の裏に、こんな断熱材が入っていました。
天板が熱くならないように、ってことみたいですが、
熱くなってほしいので、今回、取り外すことにしました。
これで、煮炊きができるかも?

側面扉には錆が付いてまして、ここのガスケットが硬化してたので、
外して、新品と取り換えてもらいました。

正面扉のガスケットは、まだ大丈夫とのこと。

そして、再び組みあがりました。

綺麗に磨いてもらったので、外も中も、ピカピカ。

中は、こんな感じになってます。
新品みたい!

耐熱ガラスも、もちろん新品。
ところで5年ぶりということで、タールの固着や煙突の詰まりが予想されたのですが、
非常に良い状態です!とお墨付きをもらいました。
燃やし方も、使っている薪も、ナイス!とのこと。
温度管理には気を付けてますので、その甲斐がありました!
もちろん、薪作りも。(笑)
これで、今シーズンの準備完了です。
初炊きは、いつでしょうかね。