煙突掃除&薪ストーブメンテナンス(2016.10.28) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

久々の薪ストーブネタです。

以前、薪ストーブの耐熱ガラスにヒビが入った記事を書きましたが、

ようやく、今日、その修理となりました。。。

ついでに、5シーズンぶりの煙突掃除&薪ストーブメンテナンスも。

前回が2011年だったので5年ぶり。その時の記事。↓

今回、久しぶりでしたが、

来てくれたメンテナンスの方のうちの一人は、前回と同じ方でした。

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ストーブや床に養生しまして、

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壁とストーブの間のパイプを外します。

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屋根に上り、天板を外しました。

屋根の傾斜がきついので、慎重にやってました。私には、無理です・・・!

ここから、いよいよ煙突掃除です。

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煙突の点検口を開けて、

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こんな感じで、なかのパイプの底に、ビニール袋をセット。

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取り付け部は、こんな感じになってます。

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おじさんが、煙突の上からゴシゴシ・・・。

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使っているのは、こんな掃除道具です。

重りと、ワイヤーブラシみたいなやつですね。

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こちらは、ストーブとパイプの接合部。

ん~、多少、顆粒状の燃えカスが。。。

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こちらは、屋内側のパイプの中。

う~ん・・・、意外と綺麗?

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こちらは、取り外された天板です。

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こんな感じで灰が付いてます。

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綺麗に灰を落とします。

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そして、ストーブ本体の分解&掃除。

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天板の裏に、こんな断熱材が入っていました。

天板が熱くならないように、ってことみたいですが、

熱くなってほしいので、今回、取り外すことにしました。

これで、煮炊きができるかも?

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側面扉には錆が付いてまして、ここのガスケットが硬化してたので、

外して、新品と取り換えてもらいました。

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正面扉のガスケットは、まだ大丈夫とのこと。

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そして、再び組みあがりました。

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綺麗に磨いてもらったので、外も中も、ピカピカ。

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中は、こんな感じになってます。

新品みたい!

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耐熱ガラスも、もちろん新品。


ところで5年ぶりということで、タールの固着や煙突の詰まりが予想されたのですが、

非常に良い状態です!とお墨付きをもらいました。

燃やし方も、使っている薪も、ナイス!とのこと。

温度管理には気を付けてますので、その甲斐がありました!

もちろん、薪作りも。(笑)


これで、今シーズンの準備完了です。

初炊きは、いつでしょうかね。