今日は、久しぶりにスピ系の本の紹介です。
以前読み漁ったスピ系の本のほとんどは手放しましたが、
久しぶりに最近入手した本はこちら。

愛は誰も忘れていない
著:ゲイリー・レナード 訳:ティケリー裕子
「神の使者」「不死というあなたの現実」という前二作に続く、
第三作です。
帯には、こう書いてあります。
人と世界を赦すことによって、身体と世界が実在しないことを知覚し、
非二元の実在の神と一つになる!
一度読み終えましたが、また繰り返し読んでいるところです。
前二作を読んだ方なら、これもまた楽しめると思います。
単に前作の延長という感じではなく、
また新たな視点が紹介され、驚きの連続でした。
逆に、これを読むなら、前二作も必ず読んでおいた方がイイと思いますね。
以前、慣れ親しんだ?死後の世界の話とか、
プレアデス人など宇宙人の話とかも出てきて、
そういう繋がりがあるのね~と思いましたネ。
基本ではありますが、ゲイリーが端的に述べる3つの段階が、大切だと思います。
(以下、引用)
まず、最初の段階として、世界に反応するのをやめなくてはならない。
反応すれば実在させてしまうからね。
二つ目の段階は、エゴが全部を作ったのだから、
見ているものは真実ではないと気づくことだ。
三つ目の段階は、その事柄に対して心を変えることだ。
これを地道に、ただ継続することですねぇ。。。
