緑地(雑木林)の手入れ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

先日、めぐみ野緑地の草刈りを行いました。

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カブトムシ会場ではなく、その隣。

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昨年、新規に開拓した場所ですが、今年伸びた草の刈り取りが終わってませんで。

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バリバリと、刈っていきました!

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それほど太い雑草ではないので、比較的楽でした。

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伸びてきた笹と共に、刈払機で1時間ほどで終了。

まだ燃料もありましたので、周囲の笹林の開墾にチャレンジ。

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まず、突破口を開きます!

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もう、右も左も、バッタバッタと切りまくり・・・

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しかし、周りは身長よりも高く伸びた笹の密林。

昨年開墾した場所も、こんな感じだったのですよ~。

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刈りこむにつれて、ようやく樹木も見えてくる感じです。

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ということで、少しだけですが、開墾土地を少し拡大しました。

そして、これらの笹の駆除と共に、

この林を明るくするためには、樹木の伐採も必要です。

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密集している大木は、もう高齢化してますし、

伐採して若返りを図るのが良いです。

萌芽更新と言って、雑木林は適度なタイミングで大木を伐採し、

その大木から、新しい若木を生えさせることによって、

バランスの良い雑木林を維持してるのですね。

でも、この雑木林は、伐採しなくなって時間が立ち過ぎたので、

高齢になった大木が多くなってしまいました。

もう、伐採しても若木は育ちませんので、

伐採した後、新しい苗木を植えるしかありません。

ということで、

次は、樹木の伐採が目標です。