先日、ビオトープの西側斜面の草刈りを、ちょこっとやりました。

普段は、管理業者に草刈りをやってもらっている場所なんですが、
ひとまず通路だけ、バリバリっと。

というのは、この斜面に植えた、梅やサクランボなどの樹木の保護のため。
このように、目印の竹の棒がなければ、分からなくなってしまうほど、
雑草や葛が茂ってきてます。
樹木の周りは、鎌で手作業で刈り取ります。

また、通路脇に、クヌギの幼木が育っているので、
これも絡まっている葛を取り除き、周りの雑草を草刈りしました。

こちらは、栗の木です。
まだ小さいので、日陰にならないように、草刈りしました。
ところで、作業しながら思い出したのは、子供のころのことでした。
同じように雑草地帯に、父と一緒に植えた梅の木や、杉の木があり、
これらの樹木を守るために、父と定期的に草刈りしてました。
とても懐かしい思い出です。