2016紀伊半島ツーリング(その3) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

翌朝、無事に目が覚めまして(笑)

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目覚めの朝の一杯・・・の味噌汁。

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山の朝は、気持ちイイですね~。

夜中は、シカの鳴き声が頻繁にしてました。

しかし、さすがに山間部は寒い!

いつもどおり、6時に出発。

県道49号を経由してR168へ。

そして、R168を南下します。

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紀伊半島を縦断するメインルートであるR168は、

一部を除いて、このように改良された道路が多く、

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ハイペースで走れます。紀伊半島にしては珍しく。(笑)

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道路わきに広がる谷。

以前の水害の爪痕は、まだ残ってるのですね~。

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周囲の山々は、まさに新緑の季節。

淡い緑がまぶしいです。

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しかし、走っていると、猛烈に寒い!

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途中の風屋ダムに立ち寄り、しばし休憩・・・。

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景色を楽しみながら、日光浴で、しばらく体を温めました。


再び走っていると、道の駅「十津川郷」があったので、再び休憩。

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十津川といえば、温泉です。

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道の駅には、足湯がありました!

そこで、寒さでかじかんだ手をお湯に突っ込んで、しばらく極楽・・・・。

いや~、ほんと助かります。

そして、十津川からR425へ。

日本三大酷道で有名な道です。

今回は、ここに初めてチャレンジしました!

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おぉ、さすがに酷道。。。

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新緑の中を走ります。

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おぉ。なんか臨場感ある?

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道の途中で記念撮影。


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5月の山は美しいです。

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とっても美しい景色ですが、

これ、国道なのですよ。

ガードレールないし。(笑)

この路面も、まだいい方で、

ガタガタ凸凹だったり、砂が浮いてたり、落ち葉が溜まっていたりで、

気を付けては知らないと危ない危ない!

でも、周りの景色は最高ですね。

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そして、ようやく奈良県と和歌山県の県境に到達。

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ここまで、長かった・・・。

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正真正銘の国道ですよ!

いや、しかし。

噂通りの酷道ぶりでした。

やっぱり、ここを走るなら、オンロードビッグバイクじゃなくて、

オフロードバイクがいいです。。。

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ということで、和歌山県に入って、さらに西へ。

(つづく)