堀之内里山保全活動(2016.04.23) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域の畑活動でした。

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二週間ぶりの畑は、こんな感じ。

手前のジャガイモが、だいぶ大きくなってきましたね。

また、全体的に雑草が、ぐんと伸びてます。

もう、4月後半ということで、本格的な雑草シーズンの始まりですね。

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手前が春菊です。もう花が咲こうとしています。

奥のニンニクも、さらに大きくなりました。

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ゴボウの葉っぱがずいぶん大きくなりました。

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スナップエンドウは、花がたくさん咲いてます。

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麦も、大きくなってきましたが、場所によって大きさに随分差があります。(笑)

真ん中あたりは、小さくてひょろひょろ。

栄養に、そんなに偏りがあるのですね~。

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畑の斜面には、まだタンポポがたくさん咲いてます。

これが綺麗なので、まだ草刈りはしたくないのですよね~。


さて、今日は、中央大学ボランティアセンターから10名以上、

そしてIVUSAから5名程来てくださって、

随分、賑やかになりました~。

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早速やってもらったのは、春菊とキャベツ、レタスの収穫と、

畝の周りの草取りです。

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それから、耕運機も体験してもらいました。にひひ

いきなり耕運機は、けっこう難易度が高いのですが、

なにせたくさん学生さんがいるので作業配分が難しく、

えいやっと、無理を承知で体験してもらったんです。

でも、そんな無茶ぶりにも、若者の柔軟性でしょうか?

ちゃんと、扱っていましたよ~。

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こちらは、キャベツ畝の片づけです。

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草刈りの途中で、なにかの幼虫を見つけました。

チョウチョだと思いますが、何蝶ですかね?

そう言えば、参加している学生さんの中には、虫が苦手な方もいたようですが、

やっぱり、こういうのもダメですかね・・・?(笑)


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みなさん、順番で耕運機を体験してもらいました。

初めての体験だったので、楽しんでもらえたかな?

私も、初めて耕運機を使った時は、楽しかったですしね。

一通り作業を終えた後、ちょっとだけ、堀之内里山保全地域の奥、雑木林の方へ行きました。


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新緑の雑木林を歩く若者たち・・・。

こんなにたくさんの学生さんが、当会の里山保全活動に興味を示してくれる、

ということは、ほんとにスゴイことです。

だって、一般向けの会員募集では、ほとんど反応が無いですから。

最近の若者は、環境問題や、社会貢献に興味があると聞きますが、

ほんとにそうなのでしょうね。

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新緑の雑木林は、淡い緑が、ほんとに綺麗です。

40歳代のオジサン世代も、もっと外に出ようよ~。

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こちらは、集めてもらった雑草の山です。

ずいぶん、うず高くなりました!

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畝も2列、耕運機で耕し、雑草も、みんなの手作業で抜きました。

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最後に、恒例の集合写真です。

みなさん、お疲れさまでした~。

是非、また来てね。

それにしても、これだけたくさんの若者と一緒に活動すると、

大変だけど、嬉しいし、励みになりますね。

里山の良さを知ってもらえるし、

人手があるので、地味な作業もはかどります。

もちろん、一般の参加者も来てほしいです。

いろんな世代が、一緒に活動するって、とっても良いことだと思うんですよね。

30代、40代、50代、60代、70代・・・さすがに80代は無理かな?

是非、これらの世代のみなさんにも、来てほしいですね。

ご興味のある方は、よろしくお願いします~。