最近のYahooニュースでは、こんな話題で賑わっているようですね。
清原逮捕、ベッキー休業、北朝鮮ミサイル、国会議員の育休&不倫、甘利氏辞任、etc...
まぁ、いつものことです。
人は、自分が悪くないということを証明するためだったら、何でもする・・・
そう思います。
だから、自分悪くない。悪いのはあっちだ!
そう主張します。
そうして、世の中には、数多くの生贄が生まれます。
私も、元々、正義感が強い方で(笑)
「悪」に対する拒否感が、それなりにありました。
「悪」というか・・・、アウトロー的な部分がありましたので、
権力に反発する、みたいな気持ちが強かったです。
だから、自民党は大っ嫌いでしたし。(笑)
当然、安倍政権にはNO!
原発再稼働、反対!
世の中が正しくなれば、世界は救われる。
そう思っていた頃もありました。
しかし、人々が、「正しい」ことに執着すればするほど、
世の中は、平和とは逆の方向に進むのではないか?
そういう疑念が生まれました。
平和と正しさは、実は相容れないのではないか。。。
人類の歴史を振り返ってみれば、それは言わずもがな。
よくよく考えてみると、
私が望んでいるのは、究極の平和です。
平和に暮らせること。
そこに、正しいとか間違っているとかは、関係ない。
だから、安倍政権を非難することは、止めました。
非難したくなる気持ちは、よーく分かりますけどね。
彼らに任せておいたら、大変なことになる!
ってね。
でも、その論法で、人類は、これまで戦争を繰り返してきたわけです。
このやり方が、うまくいかないということは、もう明らか。
正しいことよりも、相手を受け入れることの方が、大切だなぁと思います。