せせらぎ改良 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、ずっと前から気になっていた、せせらぎの改良工事を行いました~。
 
せせらぎは、水不足が最大の課題ですが、
 
少ない水を、出来るだけ保たせるために、川道の拡幅と水深の確保をやりたいと思っていました。
 
川によどみを作り、湧水が枯れても、短期間ならば水が保てるように・・・ということです。
 
冬の水枯れの期間にやろうとおもっていたのですが、
 
この冬は意外と雨が降りまして、枯れる機会が無く、ここまで延び延びに・・・。
 
さすがに、このままでは春本番になって、ますます機会が無くなるので、
 
たっぷり水が流れている状態ではありますが、本日決行したというわけです。
 
 
イメージ 1
 
場所は、湧水C付近です。
 
最も水がある期間が長いこの場所がターゲット。
 
イメージ 2
 
細かった川道を、シャベルで掘って広げます。
 
変化を付けるために、広い場所と狭い場所を作ります。
 
イメージ 3
 
また、魚巣ブロックのあるこの場所は、溜まった泥を掘り出します。
 
イメージ 4
 
この場所は、真ん中に島を作りました。
 
イメージ 6
 
傾斜が結構きついので、複数か所に石で堰を作り、階段状にしました。
 
 
イメージ 5
 
こちらは、魚巣ブロックからの眺め・・・。
 
イメージ 7
 
こちらも、深みを作り、また、滝のようになった段差を補強しました。
 
イメージ 8
 
下流にある魚巣ブロックは、ほとんど泥で埋まっていたので、これもある程度掘り出しました。
 
イメージ 9
 
また、落ち葉や雑草を取って集めました。
 
今回は、ひとまず以上ですが、しばらく様子を見たいと思います。
 
川の専門家ではないので(笑)
 
これで大丈夫!という確信がある訳じゃないんですよね~。
 
手探りで、少しずつ進めたいです。
 
これで、今年の夏は、たくさんの蛍が見られるといいな~。