ハマっている続き | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

昼間に書いた記事では物足りなかったので、(笑)

ちょっと続きを。

私は、音楽については全くチンプンカンプンで、何のうんちくも語れませんので、

平原綾香さんに関して、音楽的な部分については何にも言うことはありません。

歌が上手いとか下手とか、そういう話は全くどうでもよい。(笑)

言いたいのは、

彼女の歌によって、私は救われたことであり、

私にとって、かけがえのない存在である、ということです。

うつ病と診断され、心療内科に通っている時も、

彼女の歌がどれほど支えになったか分かりません。

心の闇のなかを彷徨っていても、私に光を感じさせてくれました。

私にとって、これほどまでに大きな影響を与えた歌手はいません。

自分でも、まさか歌がここまで人に影響を与えるとは思ってもみませんでした。

中越地震の際に、彼女の歌に励まされたという声をよく聞きますが、

今なら、その気持ちはよく分かります。

私も、元気になって改めてそれが分かりました。

渦中のときは、そこまでの余裕がありませんでしたから。

だから、今は感謝の気持ちも込めて聴いています。

ここに、こうやって書いているのも、彼女への感謝の気持ちです。


ちなみに、あの低音から高音までの音域のある点もいいですが、

ちょっとハスキーな声色もググっ!ときます。(笑)

話している声を聴いていると、ちょっとユーミンにも似てるかな?という気もしますね。