緑地の観察 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今回は、緑地の竹林付近を探索しました。
 
そろそろ手入れをしたいと思っており、その前に事前調査です。
 
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林の中は、こんな感じ。
 
竹林、杉林、雑朴が混ざっている林です。
 
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比較的、隙間が多く、その隙間から多様な木が生えてきています。
 
しかし、竹は細い物も多く、写真のようにうなだれているものも珍しくありません。
 
なので、林全体が、なんだか荒れた印象を受けます。
 
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奥の竹林はこんな感じ。
 
竹が密集しすぎています。
 
昨年も、だいぶ切りましたが、まだまだ。枯れている竹も多いです。
 
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開けた場所にたくさん生えているのは、タラの木です。
 
伐採跡地に、素早く生えてくる木という性質らしいです。
 
多すぎても困るので、適度に間引かねば。
 
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巨大化したタラの木です。
 
ここまで大きくなってしまうと、芽は取れないし、我々では切ることもできません。
 
おまけに、切ってもスカスカっぽい木なので、薪にも適さない感じ・・・。(爆)
 
さて、この緑地も、楽しく散歩できるように手入れしたいですね!