夜中、かなり激しい雨が何度か降り、
それから案の定、走り屋さんが道を走り始め、ぶぉんぶぉん!ききーっ!!となって、
なんどか目が覚めましたが、いつものように4時半に起床。

東屋をお借りしました~。
お陰さまで撤収も楽。

この場所から見える庄内平野も、なかなかの眺め。
スポットライトのように日が当っている場所が輝いてます。

さて、撤収を完了し、まず向ったのは昨日も立ち寄った展望台。

パノラマで撮ってみました~!

ゆったり流れる最上川。

遠くには風力発電の風車も見えます。

こちらの方角は、雨が降っているよう。

雨と、雲と、青空が入り乱れて、変化にとんだ風景です。

ちょっと分かりにくいですが、ほんとにスポットライトのように光が差し込んでいます。
日が当たったところは、黄金色の稲に反射して、とっても綺麗でした。

それから展望台の反対側からは、鳥海山などの眺め。
さすがに雲を被っていますが、雨上がりの雰囲気がまた良い感じです。
さて、素晴らしい眺望だった眺海の森を後にした後は、国道345号を南下。

田園地帯のストレート。

しかし、行く手に雨雲が・・・。

最上川の鉄橋を渡ります。このトラス橋(でしたっけ?)って、いい味だしてますよね。

川面に映る青空と雲。
そして、最上川沿いに国道47号をさかのぼります。
このコース、先日逆方向から走ってきましたが、今回は川下から川上へ。
良いペースで走っていると、雨雲に追いついてしまい、パラパラ雨が降り出しました。
そこで、コンビニで暫く雨雲をやり過ごして、再び走りだします。

雨が降ったばかりの道を西へ。

ようやく晴れてきました!

なかなか最上川を撮影できるポイントがないのですが、少し遠望から。

こちらは橋の上から。
さて、国道47号から、先日と同じように最上川沿いの県道30号へ。



村山市で国道13号に合流し、さらに南下。

東根の果樹園地帯を抜けます。

将棋のこまで有名な天童までやってきました。天童の道の駅にて。

(つづく)